学校教育制度のいらんものばかり・・・

九月にはいり、昨日から二学期も始まったと
思っていたら・・・警報が出たので
学校は休みだったようで。

管理教育や「ゆとり」教育や
厳しすぎてもゆるすぎても・・・
何をやっても批判されているようにおもう。
しかし、自分は大きな問題がいろいろとある。
日本の教育制度は「無駄が多いと思います」


・暗記とそれを吐き出すためのテスト
教わったことを丸暗記して、それを正確に答えとして
吐き出すという作業を繰り返している

・学級会
学校の中での組織作りや問題の解決などなど
外国の学校などには「学級会」はないところが
たくさんある。

・入学式と卒業式
日本の学校や幼稚園・保育園などで
卒業式・入学式は華やかできれいに準備することに
大変な時間をかけて行うということ。

・部活やクラブ活動
日本の学校では部活・クラブ活動に参加するのが当たり前。
参加しない人は「帰宅部」なんて、不思議な言葉で呼ばれている。

・意味のわからない規則・ルール
規則やしきたりなどのルールに従うことで
学生や親たちも疲れて果ててしまう。
たとえば、持ち物の指定など・・・
「こういうふうに名前をつける」
「袋に入れてきなさい」
などなど

・掃除
日本の学校では生徒が自分たちの教室などを掃除する。
外国の人から見ると、まるで清掃業者のように見えるとか・・・
学校などの勉強量や行事の多さ・規律の多さから考えると
掃除まで強制するのはどうなのかとも思います。


このように書き上げただけでもいろいろと出てくる。
まだまだ思い返してみると出てくるのかもしれませんが・・・
ひとまず、このへんでさようなら。