『バカ・・・』について

『バカ・・・』について

人間って・・・誰しも
大なり小なり『バカ・・・』な部分はもっている。
愚かさや無知というバカな部分も多少は解消されたり、
部分バカなる部分も少しずつは改善されたりもする。

「単純バカ」「正真正銘のバカ」「稀に見るバカ」
「まだらバカ」「季節バカ」などなど

「愛すべき・許されるべきバカ」「利口で賢明なバカ」などは
バカの有効性・有利性が究極の自分の武器になるとも思います。
「バカ」を強みにすると・・・！！

賢い人間には出来ないことも、時として出来ることも強みといえる。
「バカ・・・」は冒険して、ファンタージーに酔い、
不可能と思えることにどんどんとチャレンジしていく。
「平凡なアプローチでは到底到達しない予想外の結果を・・・！！」
思いや考えを生み出したり、破天荒な業績をもたらしたりもする。

現代の閉塞した感のある現代社会・・・
未来を切り拓くためには、人はおおいに「バカ・・・」にも
ならないといけないのかもしれませんね。

昔・・・スポーツをしてる際に
「バカになってパフォーマンスをしてみろ」と
得点やポイントを決めた際にガッツポーズやパフォーマンスをする、
そのような練習をしたこともあります。
そんなことをふと思い出したもんで・・・（笑）
あの頃は体育館だけでなく、グラウンドに出かけてやったし、
朝礼台の上でとか、校門のところでみんなが帰宅してる際にしたことも！！
「いろいろと意味合いがあったんだろうなあ・・・」（苦笑）