ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『記事』あるお方の・・・

2007年01月13日 | Weblog
先日、新聞を読んでいて・・・あるお方のことが記事として
掲載されていた。昔???知ってる人も??知らない人も・・・??
学園ドラマの代表作と言われる「スクー○・ウォーズ」の先生役のモデルと
なった方です。「つっぱり」と言われた生徒達と正面から向き合い、指導して
弱小のラグビー部を全国優勝四回の名門校に育てた・・・
「今の親や教師について語っておられた!!」ので少し感想を書いてみよう。


「子供が問題行動に走るときは必ず兆候がある・・・」
生徒を見れば、だれかれかまわずに声をかけ!!
その反応に細心の注意を払っていた・・・と、なるほどですね。
子供の発するシグナルを見逃さないということですね。
「自分のことを本気で心配してくれているかどうか?それが感じられれば
心を開いてくれる・・・」

これは子供だけではなく、大人にも共通することかもですね。
『大人の感性の鈍さに問題・・・!!』


子供が悪いことをするのは・・・「もっと感心をもってほしいから!!」
表面的にしか、かかわろうとしない親や教師に不満がある。
やさしさに飢えている、言葉を変えれば叱ってほしいと願っている。

つらいのは自分だけではない・・・と気づかせるのが大事である。
その苦しみ・つらさに耐えるためには「こうなりたい」と
いう強い思いがあるからであると・・・
だから、親や教師は子供達にこうなったら素敵だよというイメージを
描いて語ってやるべきです。
「夢を描き・・・語る努力を!!」

夢や目標に向かってる人はキラキラとしている・・・
それを認めて評価してあげることで、更に意欲的になる。
「これらのことが・・・どんどんと今の社会の中で忘れ去られているのかもですね。
 昔は当たり前で・・・誰もがしていたことなのかもですが!!」



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