ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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「ムラッ気がある」と思われていたのかなあ・・・

2011年06月28日 | ゴリぽん回想記
自分も若い頃・・・
学生時代や二十代前半は??
「ムラっ気がある」と思われていたのかもなあ。

先日にあるサッカー選手を指導された、ある監督さんの
お話を聞く機会があった。今ではその彼も日本で
もっとも有名なサッカー選手の一人だと思いますが・・・
「その彼を見たときは無名の選手で、一言で言えば
 お調子者でムラッ気がある。調子がいいときはいけいけ
 どんどんで、あかん時は実力を発揮できない」

その彼の才能をどのように引き出したのか・・・??

プレーや態度などで少しでも心の乱れが見えたら、
すぐに選手交代するなど厳しい扱いをしたという。
理由は一切説明なしで、プレーなどに慢心が見受けられると
鼻をへし折るかのようにしたという。
みんなの前で一人だけ、名指しで叱りつけられたり。
そのような場合に本人が気がつくかどうか・・・???
これが大事なことではあると思うのだが。

自分にも高校の一年生の頃に同じようなことがあった。
中学時代からの経験もあり、高校の入学時からユニフォームを
着ることになり三年生に混じりプレーすることもあって
県大会・近畿大会なども出場していた。
夏をすぎて新チームになり、秋の新人戦や大会の時期になり
いきなりメンバーから外されて冬までの試合はずっと
主力メンバーから外されていたなあ。
「あの時も人間性ってのが、まだまだダメだったんだろうなあ」
今では思います。

本人が自分で考えて、気づくようになるまで
そのことを習慣づけること。
人間性を磨くという、技術よりも大事なことを当時・・・
学んだだと思っています。


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