他国を侵略するのには大きな武力、
自国を守るには小さな武力でいい。
「この考えは間違いである・」・・
このような考えや発言などを耳にしたことはあるが、
確かに考えてみてもわかると思うのだが。
攻撃は防御よりも有利であるということは、
技術水準にも当てはまる。
他国にミサイルを撃ち込むよりも、飛んでくる
ミサイルを撃ち落すことのほうが高度な技術がいる。
「飛んでくる100発のミサイルをすべて
迎撃できる機には未だにないのだから…」
北朝鮮のミサイル発射実験の対応の際に
日本各地にPAC3が配備されたのは
自分たちの記憶にもある。
守備範囲は半径20キロで迎撃率も
40%ほどと言われている。
「ほんとうに攻撃されたら、ひとたまりもなく…
自国を守るということは????」
自分たちも考えてみる問題なのであると思う。
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