ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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採用の基準は「いい人」ではなく・・・「合う人」では!!

2011年01月13日 | ゴリ日記
高校生までもが・・・
目先の進路、大学受験を悩むよりも
「将来の就職先が不安で・・・!!」と
こんな話も聞くくらいに8割もの学生が不安を
持っているという。今春卒業予定の大学生の就職
内定率が「最悪の状況など・・・」とニュースなどで
話を聞くと、この先の就職市場はさらに希望が
もてないように思えてくる。

数十社、ときには百社以上受けても
「内定がとれない」と訴える学生もいるのであるが。
ただ、それほどの数を受けて落ちるということは
就職活動の方法にも問題があるのではと思う。

どんな業種や仕事でも受かるという
『黄金の人材像』というのは存在しない。
たとえば、大手メーカーと大手銀行では
「求められる人材はちがうのは当たり前・・・」
そして、中小企業ならもっと顕著に違うと思う。

やみくもに自分をアピールしても意味はなく、
「自律的で問題解決力が自ずからできて・・・」
などなどと同じような答えをする学生が多いのだと
そんなことをよく耳にするし、実際に見かける。

企業は実際には・・・
どれだけ自分のところに「合う人」であるかを
見ていると思うのだが。「良い悪い」ではなく
「合う合わない」というポイントであるということを
知って就職活動をしてほしいと思います。

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