録音した自分の声を聞く・・・

「これが自分の声・・・？？？」と
初めて聞いたときの驚きって、
どんなんだったろうか？？

自分の声にしては高すぎる・低すぎる。
のんびりとしている・落ち着きがない。
とにかく自分の思っている声とちがう。
驚きととまどいと居心地が悪いというか・・・
内側からしか自分の声・自分の姿をとらえてなかったのを
外側から客観的に見ることのできる体験です。

自分の声がどのように他人に聞こえているのか？？
自分の姿が他人の目にどんなふうに映っているのか？？
「内側からで外側の知らない自分に出会うこと」って
大事なことなのでしょうね。

『違和感をおぼえる・・・』ということは大事！！
でもでも、内側からと外側からのギャップっていつまでも
驚いてしまうものなのかもしれません。