『考』 せつなる願い・・・

せつなる願い・・・『かすみ草』の花言葉です！！
花束の主役ではないけれど、絶対に欠かせない・・・
そんな花ですね(o￣ー￣o) ムフフ、そんな気持ちで

中学までは「義務教育」！！
そして、ほとんどの人が高校・大学と進学する・・・
「みんなと同じように、画一的に！！」と同じ人間を作るかのように？？
「どうなるんだろう・・・ほんまに？？」


教育というものが、学歴を重視され・・・
本人の才能をひきだすことは『二の次』になってしまってる。
人間ひとりひとりには、他の人とは違う「個性や才能・・・」を持っているはず！！
その才能を最大限に発揮させる、開花させる環境をつくることが・・・
『教育・・・・・』
大きな使命であると思うですが・・・
昔、教職についてる友人にアドバイスした言葉なのであるが・・・
「なかなか思うようにできないことが多い世界、苦労が多いと嘆いていたような？？」
当時のことですが・・・だいぶ前やなあ（笑）


ある公立校のサッカー部の先生・・・今年、日本一に導いた指導者の方の
言葉を目にすることがあった。「生徒達に考えさせることで、調書を伸ばす・・・」
枠にはめない指導論で地域に根ざしたサッカー文化を目指すと言う・・・
「なるほど・・・納得できるというか、こんな指導者があんまりいないのか？？」

日本ではスポーツは「教育・・・？？」ととらえがちであると！！
スポーツは文化である、そして高校生の指導は教育でなく『環境をつくること』。
自分で答えを探すことで選手は育ち、自立心や自信も生まれるのではと・・・・・！！


日本一になっても、一応の目標であったが・・・ゴールではない！！
サッカーを楽しむこと、そして世界に通用する選手を輩出することが
この年代を教える指導者であると・・・「ふむふむ、納得です」
努力の大切さも強調・・・能力が十分でなくても、練習して技術を磨くことで
全国レベルになれると・・・
「今後の目標は・・・？？」
勝っても負けても目標は変わらない。また魅力あるチームをつくって、観客を沸かせたい。
楽しみや感動を与えられるサッカーが目標だと・・・
「平均点よりも長所を伸ばす・・・・・」

「自分も昔・・・そんなふうに教えて頂いていたのだろうか？？？
　恩師といえる方々に感謝していることは多々あります、今でも・・・すごく」