ちょっと・・・気をつけよう！！

親しい仲間やメンバーが集まった時に・・・
ちょっとした「からかい」などになるのは
いつもの人であり、メンバーである。


その人の変わった行動様式や習慣・・・
昔あったことなど、おもしろい失敗談が話題になる。
そして、自分なども軽く言ってしまうこともある。
みんながさらにコメントをつけたりすると
笑いの渦がおきる。

このようなことは・・・
話自体は深刻でなく、その場で笑い飛ばせば
それで終わりになる内容で！！
当の本人も一緒に笑っている。
その場の『サカナ・・・』となり場が盛り上がる。

よく知っている者だけが集まっているときは・・・
お互いの積み上げてきた歴史があって、それぞれの長所・短所や
泣き笑いなどもあったりしてるから「笑いの種」にしている。
そのように思うし、笑い飛ばせるんだと思う。

その場に・・・
あたらしく初めてという人がいると、今までの
「内輪話」という世界から「一般公開」となっていく。
新しい人は、その笑いの的の人をどう思うだろう？？？
筋書きやいきさつも知らないで、その人を評価してしまうと
思います。この点は注意しないとですね・・・

そして、言われてる方としては
喜ばしく思ってなかったり、苦々しく思ってる失敗であったり、
あまり話題にしてほしくないということもあると思う。
「本人を目の前にして、ほめてみることも必要なんやろなあ・・・」

自分は活動においては・・・
あまり本人の前ではほめるということをしていないかも、
本人のいないところで、その人のことを
「自分の・・・にはこんな奴がいる」などと自慢したりしてます。
ちょっと、これからこのようなことにも気をつけてみよう。