ごみ焼却場の灰を・・・運動場や畑などの土に！！

土というものは・・・
一般的にほぼ無限にあると思われがち？？

だが実際には運動場などに使用できる土を
入手するのは年々難しくなっているという。
上質の土を入手する、採取場になっている
山の開発が難しくなっている。
有害物質をふくむ・・・
不法投棄など可能性がある場所はつかえないという。

全国の焼却場の灰などは
埋め立て処分されるケースが多いのだという。
土として利用すれば、天然の土を使わなくても
すむほか・・・埋立地の延命につながるという。

現在では運動場だけでなく・・・
農家の農場用・家庭のガーデニング用などと
様々な商品を展開しているスポーツ施設の会社があるという。
「なるほどなあ、日本のごみ処理施設などは海外でも
　利用されているし、農業向けなどでも途上国に供給すると
　いうことも可能になっていくんだろうなあ」