喜び方には気遣いが・・・

プロ野球は明日から・・・日本シリーズ開幕です！！
「巨人と西武の・・・」どっちに軍配が？？

西武はパリーグ優勝＆クライマックスシリーズ勝利して、
ビールかけは「すごい大騒ぎでしたね・・・」
どれだけのビールの数が用意されて、一瞬で消えるのか？？
まあ・・・それだけの流れ去ったビールの金額は？？
自分が貧乏性なのか？？


「ビールかけ・・・」をする祝勝会は
1959年の日本シリーズで勝った南海が始まりといわれてる。
新聞にてコラムを書かれている人もおっしゃってたが、
自分は一年に何度も「ビールかけ・・・」はするものでも
ないと思うのですが！！祝い事やから、何をしてもいいという
風潮にまでなってるし


昨今では本塁打や逆転の殊勲打などを打った選手が
すぐにガッツポーズをしているが・・・
アメリカなどでの大リーグでは！！
相手投手への気配りもマイナーリーグのときから教育されて、
あまりそのようなシーンを見ることもないですし
自分は「にこりともせず、ベースを一周して自分の腹の中で！！」
こちらのほうが、とてもカッコいいと思うのですが


歓喜の裏側には・・・落胆するものも居る。
スポーツの世界だけではなくて、同じようなことが言える。
喜び方にも気遣いが、そのように思える。