さくらのにゃんこ

SakuravaFamília

突然に

2010-11-18 00:44:08 | チャピ
写真と内容は関係ナッシング~
今日は「ワサナナ通信vol.4といっちMAIL No.2」の予定でしたが、
チャピが緊急入院してしまい、その病気がいかに突然起きるかと言うことを
獣医さんが力説されてたので、皆さんにも知って頂きたく記しておきます。

朝7時前、エリザベスに「チャピの前足が折れてる!!」と起こされました。
飛び起きて階下へ

右前足がプランプランな感じ…
抱っこしようとすると逃げる、しかも曲がったままの状態で。
仕方ないので、放置したふりをしながら要観察。

とにかく病院へ行かなきゃ…と思うも、
水曜日はかかりつけの 北の杜動物病院 は休診日



骨折だろうけど、とにかく病院へ行かなきゃ!! と
できるだけ自宅から近い病院をネットで探してGO。

一番乗りでした。
研修医かと思うほどの若い先生が院長でビックリ。
普通、動物は骨折してると全く足は着地させないのだそう。
体温が低く34.5℃。
内蔵疾患が疑われるとのことで、まずレントゲン検査
レントゲンで心臓肥大を発見。健康体の2倍強の大きさに…。
さらに詳しくエコー検査(血流の見えるカラードップラー)



診断は、心筋症。
詳細なサイトがあったのでリンクします
猫さんの保健室より「猫の心筋症
その他に「猫 肥大型心筋症」「ネコ心筋症」「猫の病気事典 猫の心筋症
これらのサイトにもあるように、血栓で麻痺が起こり足が立たなくなる症状。
おおむね猫は後ろ足が多いらしいのだけど、
チャピの場合前足に症状が出てしまったんです。

とにかく血栓を取り除くことが最優先。
内科的処置で対応してもらうことになり、今週いっぱいの入院とのこと。
状態が落ち着いてたら、かかりつけの病院へ転院するか要相談。

チャピは16歳と6ヵ月。人年齢だと80歳過ぎ。
今まで病気らしい病気をせずに、
お年寄りとは思えないほど元気いっぱいだったのに
まさか心臓が悪かったとは…

帰宅してからいろいろ調べると
この病気は何の前触れもなく突然起こるらしい。
母上は勉強不足でかなり慌ててしまったけど、
ここをご贔屓にしてくださっているみなさんには、
どこか心の隅に書き留めてくださってもらえたら嬉しいです。

この病気は予断を許さないので…と若い獣医さんは何度も言ってました。
年齢的なものは関係ない病気なのかもしれないけど、
そうは言っても80歳過ぎのおじいちゃん。
「万が一」って言いたかったのかな…、先生。
(/_;)

………………………………… 参加ランキングサイトです …………………………………
応援クリックお願いいたしまする~ m(_ _)m
 
日記@BlogRanking

ワサナナ通信vol.4といっちMAIL No.2 は後日改めて m(_ _)m

たいとる

/* ヘッダーの指定 */ #header { background-color: #ff9933; padding:35px; border-bottom: 1px solid #ff9933; background-image: url(http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ef/8c334ab4aa08e779b46dc87b733d5cb3.jpg); height:376px; } /* ブログのタイトル */ .bTitle { color: #ff6600; font-size: x-large; font-family: VERDANA,ARIAL,SANS-SERIF,Helvetica,'MS Pゴシック',Osaka; font-weight: bold; text-shadow: #fff 1px 1px 2px; text-align: left; } /* ブログタイトルのリンク(で使用) */ .bTitleLink { text-decoration: none; }