写真と内容は関係ナッシング~
今日は「ワサナナ通信vol.4といっちMAIL No.2」の予定でしたが、
チャピが緊急入院してしまい、その病気がいかに突然起きるかと言うことを
獣医さんが力説されてたので、皆さんにも知って頂きたく記しておきます。
朝7時前、エリザベスに「チャピの前足が折れてる!!」と起こされました。
飛び起きて階下へ
右前足がプランプランな感じ…
抱っこしようとすると逃げる、しかも曲がったままの状態で。
仕方ないので、放置したふりをしながら要観察。
とにかく病院へ行かなきゃ…と思うも、
水曜日はかかりつけの 北の杜動物病院 は休診日

骨折だろうけど、とにかく病院へ行かなきゃ!! と
できるだけ自宅から近い病院をネットで探してGO。
一番乗りでした。
研修医かと思うほどの若い先生が院長でビックリ。
普通、動物は骨折してると全く足は着地させないのだそう。
体温が低く34.5℃。
内蔵疾患が疑われるとのことで、まずレントゲン検査
レントゲンで心臓肥大を発見。健康体の2倍強の大きさに…。
さらに詳しくエコー検査(血流の見えるカラードップラー)

診断は、心筋症。
詳細なサイトがあったのでリンクします
猫さんの保健室より「猫の心筋症」
その他に「猫 肥大型心筋症」「ネコ心筋症」「猫の病気事典 猫の心筋症」
これらのサイトにもあるように、血栓で麻痺が起こり足が立たなくなる症状。
おおむね猫は後ろ足が多いらしいのだけど、
チャピの場合前足に症状が出てしまったんです。
とにかく血栓を取り除くことが最優先。
内科的処置で対応してもらうことになり、今週いっぱいの入院とのこと。
状態が落ち着いてたら、かかりつけの病院へ転院するか要相談。
チャピは16歳と6ヵ月。人年齢だと80歳過ぎ。
今まで病気らしい病気をせずに、
お年寄りとは思えないほど元気いっぱいだったのに
まさか心臓が悪かったとは…
帰宅してからいろいろ調べると
この病気は何の前触れもなく突然起こるらしい。
母上は勉強不足でかなり慌ててしまったけど、
ここをご贔屓にしてくださっているみなさんには、
どこか心の隅に書き留めてくださってもらえたら嬉しいです。
この病気は予断を許さないので…と若い獣医さんは何度も言ってました。
年齢的なものは関係ない病気なのかもしれないけど、
そうは言っても80歳過ぎのおじいちゃん。
「万が一」って言いたかったのかな…、先生。
(/_;)
今日は「ワサナナ通信vol.4といっちMAIL No.2」の予定でしたが、
チャピが緊急入院してしまい、その病気がいかに突然起きるかと言うことを
獣医さんが力説されてたので、皆さんにも知って頂きたく記しておきます。
朝7時前、エリザベスに「チャピの前足が折れてる!!」と起こされました。
飛び起きて階下へ
右前足がプランプランな感じ…
抱っこしようとすると逃げる、しかも曲がったままの状態で。
仕方ないので、放置したふりをしながら要観察。
とにかく病院へ行かなきゃ…と思うも、
水曜日はかかりつけの 北の杜動物病院 は休診日

骨折だろうけど、とにかく病院へ行かなきゃ!! と
できるだけ自宅から近い病院をネットで探してGO。
一番乗りでした。
研修医かと思うほどの若い先生が院長でビックリ。
普通、動物は骨折してると全く足は着地させないのだそう。
体温が低く34.5℃。
内蔵疾患が疑われるとのことで、まずレントゲン検査
レントゲンで心臓肥大を発見。健康体の2倍強の大きさに…。
さらに詳しくエコー検査(血流の見えるカラードップラー)

診断は、心筋症。
詳細なサイトがあったのでリンクします
猫さんの保健室より「猫の心筋症」
その他に「猫 肥大型心筋症」「ネコ心筋症」「猫の病気事典 猫の心筋症」
これらのサイトにもあるように、血栓で麻痺が起こり足が立たなくなる症状。
おおむね猫は後ろ足が多いらしいのだけど、
チャピの場合前足に症状が出てしまったんです。
とにかく血栓を取り除くことが最優先。
内科的処置で対応してもらうことになり、今週いっぱいの入院とのこと。
状態が落ち着いてたら、かかりつけの病院へ転院するか要相談。
チャピは16歳と6ヵ月。人年齢だと80歳過ぎ。
今まで病気らしい病気をせずに、
お年寄りとは思えないほど元気いっぱいだったのに
まさか心臓が悪かったとは…
帰宅してからいろいろ調べると
この病気は何の前触れもなく突然起こるらしい。
母上は勉強不足でかなり慌ててしまったけど、
ここをご贔屓にしてくださっているみなさんには、
どこか心の隅に書き留めてくださってもらえたら嬉しいです。
この病気は予断を許さないので…と若い獣医さんは何度も言ってました。
年齢的なものは関係ない病気なのかもしれないけど、
そうは言っても80歳過ぎのおじいちゃん。
「万が一」って言いたかったのかな…、先生。
(/_;)