記事最後に<追記>しました。
最後は、マンガアイランド

島の一番高いところだから、絶景の海を見渡せる

「田代島=猫」と並び称される「マンガロッジ」のあるととこです

「オヤツ、もってる?」って寄ってきたモチャ君

おとりしたキジトラマン

モチャ君はねばり強いです(笑)

遂に諦めて、お弁当広げてるよそのお兄さんの元へ
その1で登場した「はま屋」さんで購入したおみやげ

田代島産のひじき、島ねこのお人形、ガラス製の猫の手ストラップ

この島ねこちゃん、すごいんです。

肉球が…、ちょっとわかりずらいわね

ほらっ!可愛いわねぇ♪
<追記>
母上の田代島の猫たちのイメージは、
飼い猫ではない自由さを持ち、
漁師さんたちから新鮮な魚をオスソワケしてもらい、
島の人たち可愛がられ、
会いに来てくれる猫好き達にオヤツをもらったりで
猫の理想郷のような生活なのだと思ってました。
本土のように異常な猫嫌いに残酷な形で捕獲され、
保健所送りなどはないだろうし。
今回、島内を案内してくださった
ねこ大福24さんからお聞きした話が衝撃的でした。
常に物資や支援金が必要なのは、もちろんなんだけど、
それだけではないんだと言うこと。
猫に関してだけ言えば、観光シーズンにエサやオヤツが豊富で
その間がちょうど繁殖時期とかさなり
ベビーラッシュの頃にエサが減る。
そのために母猫による育児放棄が起こる。
プラス、冬を越せない猫が多数…。
東日本大震災後、島の人口は激減し限界集落の定義など
とうに越えてしまったような超過疎化。
現在の人口は、50人ちょっと…。
「島興し」の意味の深さ・広さを痛感しました。
物が届いても、お金が届いても
マンパワーが全く足りていないという状況。
ぜひ、実際に田代島に足を運んで、現状を見て欲しいと思います。
まずは、猫好きさんたちからでも、行ってみませんか?
石巻港から高速船のブルーライナーで30分です
船情報は→綱地島ライン
ねこ大福24さんのブログで猫たちの様子、島の現状がわかります
「田代島まったり生活」
猫たちの日常が楽しく読める
「田代島便り」
帰りがけに、ねこ大福24さんに
「ねこ太郎には会えなかったけど田代島便り書いてる人に会いたかったなぁ」
って言ったら、
「会ったでしょ?一番最初に会ったよ」と言われ
にゃ、にゃんですって!?
(◎_◎;)
そうなんです。
はま家の女将さんがその人だったらしいの
(T_T)
母上、なんたる不覚!
これは、また早々に行かねばなりますまい!
******* dogwoodさんからのご支援のお願い *******
猫シェルター、犬シェルターでの物資不足が大変深刻になっています。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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胡てちゅうは元気ですよ~。明日は胡てちゅの登場予定よ~ん