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office2019 再計算を実行するには

2021-09-04 09:00:03 | offce
office2019 再計算を実行するには

計算方法を「手動」に設定している状態で、ブック全体にある計算を今すぐ実行するには、[数式]タブの[計算方法]グループの[再計算実行]をクリックするか、F9キーを押します。自動計算を有効にしている場合、このコマンドを使う必要はありません。

office2019  再計算実行

計算方法を「手動」にしておきます。

"office2019 2021901-234-1"

リンク元のブックデータの数値を変更します。

"office2019 2021901-234-2"




"office2019 2021901-234-3"

[数式]タブの[計算方法]グループの[再計算実行]をクリックします。

"office2019 2021901-234-4"

office2019 計算が実行されて、演算結果が最新の状態に更新されました。

"office2019 2021901-234-5"


【Office 2016】クイック操作を作成するには

2021-08-03 09:00:50 | offce
【Office 2016】クイック操作を作成するには

クイック操作の作成と管理

Outlook 2016のクイック操作で利用できるコマンドは、ほかにも「フラグを設定して移動」「新しい電子メール」「転送」「新しい会議」などがあります。新しいクイック操作を作成するには、[クイック操作]グループの[新規作成]をクリックして、目的のコマンドを設定します。

はじめに

クイック操作で利用できるコマンドは他にもあります。ただし、分類の機能はIMAPのメールボックスでは利用できません。

[クイック操作]グループの[その他のコマンド]-[新しいクイック操作]から簡単に作成できるクイック操作は以下の通りです。

クイック操作 説明 POP3 EAS IMAP

フォルダーへ移動 選択した電子メールを指定したフォルダーへ移動します。 ○ ○ ○

分類して移動 選択した電子メールを分類して指定したフォルダーへ移動します。 ○ ○ ×

フラグを設定して移動 選択した電子メールにフラグを付けて、指定したフォルダーへ移動します。 ○ ○ ○

新しい電子メール: 特定の宛先の新しい電子メールを作成します。 ○ ○ ○

転送 選択した電子メールを転送します。 ○ ○ ○

新しい会議 新しい会議を作成します。 ○ ○ ○

また、ユーザー設定では、以下のクイック操作を作成できます。

整理
フォルダーへ移動
フォルダーへコピー
メッセージの削除
メッセージを完全に削除
状態の変更
開封済みにする
未開封にする
分類、タスク、フラグ
メッセージを分類(IMAPを除く)
分類のクリア(IMAPを除く)
メッセージにフラグを設定
メッセージのフラグをクリア
進捗状況を完了にする(IMAPを除く)
添付ファイルを追加したタスクを作成
メッセージテキストを追加したタスクを作成
返信
メッセージの作成
転送
返信
全員に返信
会議出席依頼を返信
メッセージを添付ファイルとして転送
予定
新しい会議
添付ファイルを追加した予定を作成
メッセージのテキストを追加した予定を作成
スレッド
このスレッドのメッセージを自動的に移動
このスレッドのメッセージを無視
[新しいクイック操作]から作成する
対象となる電子メールを選択します。
[ホーム]タブの[クイック操作]グループの[その他]をクリックします。
"【Office 2016】-2021-7-5 565-1"

[新しいクイック操作]をポイントして、一覧から追加したいコマンドを選択します。ここでは、[分類して移動]を選択します。

"【Office 2016】-2021-7-5 565-2"


[初回使用時のセットアップ]ダイアログボックスが表示されたら、クイック操作の名前を入力します。

[フォルダーへ移動]ボックス一覧から、移動先のフォルダーを選択します。その他のフォルダーに移動するには[その他のフォルダー]を選択します。

"【Office 2016】-2021-7-5 565-3"


[フォルダーの選択]ダイアログボックスから移動先のフォルダーを選択します。新しくフォルダーを作る場合は[新規作成]ボタンをクリックします。

"【Office 2016】-2021-7-5 565-4"


新しいフォルダーの作成の[名前]ボックスにはフォルダー名を入力します。

[フォルダーを作成する場所]の一覧からそのフォルダーを作成する場所を選択して[OK]ボタンをクリックします。

"【Office 2016】-2021-7-5 565-5"


[フォルダーの選択]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。
"【Office 2016】-2021-7-5 565-6"


[初回使用時のセットアップ]ダイアログボックスの[メッセージを分類]から分類項目を選択して[完了]ボタンをクリックします。

"【Office 2016】-2021-7-5 565-7"


クイック操作が新しく作成されました。

"【Office 2016】-2021-7-5 565-8"


備考

[初回使用時のセットアップ]ダイアログボックスの[アクション]オプションから、不要なアクションを無効にすることもできます。フォルダーへ移動する必要がない場合は、[フォルダーへ移動]のチェックボックスをOFFにします。

【Office 2016】コメントを挿入するには

2021-07-01 09:01:00 | offce

【Office 2016】コメントを挿入するには

[校閲]タブを開き、[コメント]グループの[新しいコメント]をクリックするか、コメントを付けたいセルを右クリックしてショートカットメニューより[コメントの挿入]をクリックします。ショートカットキーはShift+F2です。

リボンタブコマンドから操作する

コメントを挿入したいセルを選択します。

[校閲]タブを開き、[コメントの挿入]をクリックします。

"【Office 2016】-2021-6-17 297-1"                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

ドキュメントのこの部分に注釈を追加します。【Office 2016】 

コメントを入力します。

"【Office 2016】-2021-6-17 297-2" 

コメントが挿入されたセルをポイントするとコメントが表示されます。

"【Office 2016】-2021-6-17 297-3" 

ショートカットメニューより操作する

コメントを付けたいセルを右クリックしてショートカットメニューより[コメントの挿入]をクリックします。

"【Office 2016】-2021-6-17 297-4" 

"【Office 2016】-2021-6-17 297-5" 


office【初心者向け】Wordで年賀状 宛名面と印刷する方法について

2021-06-30 09:00:00 | offce

office【初心者向け】Wordで年賀状 宛名面と印刷する方法について

宛名面を作成する方法

宛名面を作成するには、印刷ウィザードというところから作成します。

今回は例で、住所録ファイル(office Excelファイル)を挿入して宛名面を作成します。

"office【シリーズ】2021616-316-1" 


そしてoffice Excelで住所録を作成するときは下の画像のように作成することをおすすめします。

"office【シリーズ】2021616-316-2" 

「電話番号」や「都道府県」など項目を増やしても問題なしです!

"office【シリーズ】2021616-316-3" 


操作手順

STEP01

「差し込み文書」の「はがき印刷」から「宛名面の作成」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-4" 

STEP02

「次へ」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-5" 

STEP03

「年賀/暑中見舞い」を選択して「次へ」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-6" 

STEP04

縦書きか横書きか選択して「次へ」をクリックします。


"5f780efcf009f57b2705cc5369c7e370.png" 

今回は縦書きで進みます!

STEP05

フォントを選択して「次へ」をクリックします。


"office【シリーズ】2021616-316-8" 

宛名面でよく使われるフォントは「楷書体」や「教科書体」あたりです。住所内の数字を漢数字にしたい場合は、下2つのチェックボックスにチェックを入れましょう!

STEP06

差出人も印刷されたい方は「差出人を印刷する」にチェックを入れて情報を入力して「次へ」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-9" 


差出人情報を印刷しない場合はチェックを外して「次へ」をクリックしましょう!

STEP07

"office【シリーズ】2021616-316-10" 

"office【シリーズ】2021616-316-11" 

住所録ファイルが無い場合は「使用しない」を選択します。あとで住所録ファイルを挿入することも可能です。

"office【シリーズ】2021616-316-12" 


STEP08

「完了」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-13" 

STEP09

住所録が書かれているシートを選択して「OK」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-14" 

以上の操作でWordに宛名面が挿入できます!

"office【シリーズ】2021616-316-16" 

上の画像のところから文字の大きさや位置などを細かく調整することができます。基本的にはこのままでも問題ないです!

宛名面の編集

「会社名」と「部署名」が不要なので削除します。


STEP01

「差し込み文書」から「結果のプレビュー」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-17" 


結果のプレビューを解除することで、どこに何が表示されているかわかりやすくなります!

STEP02

「会社名」と「部署名」が入っているテキストボックスの「枠線」をクリックして、キーボードの「Delete」を押します。


"office【シリーズ】2021616-316-18" 

テキストボックスの周りにある「〇」を使って広げたりすることができます!

以上の操作で不要な箇所の削除が完了です!

"office【シリーズ】2021616-316-19" 


編集後は「結果のプレビュー」を有効にして確認しましょう。

"office【シリーズ】2021616-316-20" 


また、結果のプレビュー内にある「>」を押すことで他の宛名を確認することができます。

編集しすぎるとレイアウトが崩れてしまうということがあるので注意です。シンプル イズ ベスト!

宛名面を印刷する方法

宛名面の印刷は通常の印刷方法では印刷ができません。


下記の手順で印刷を行います。


印刷手順

STEP01

「はがき宛名面印刷」から「すべて印刷」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-21" 

STEP02

「OK」をクリックします。

"office【シリーズ】2021616-316-22" 


今表示されているところだけ印刷したいという場合は「現在のレコード」を選択して「OK」をクリックします!

STEP03

ご利用のプリンターの設定画面が表示されるので、画面の指示に従って印刷を行います。

もし印刷がうまくできない場合はこちらの記事を


office excelで「####」が出た時の直し方

2021-06-26 09:02:00 | offce

office excelで「####」が出た時の直し方

office excelでエラー値「####」が出た時の直し方

"office excel 2021616-842-1" 

office excelで####が!?


office excelにおいての主なエラー値の説明と回避の仕方をご紹介します。

<目次>

エクセルで「####(シャープ)」や「1.235E+10」と表示されたら…

「####」「1.235E+10」の原因と回避法

印刷時にでる「####」が出る場合も

エクセルで「####(シャープ)」や「1.235E+10」と表示されたら…

Q:数字を入力したら入力してもいない「####」が出てきたのですが、どのように解決したらいいのでしょうか???


A:入力に関しては2つのエラー値の表示があります。それぞれの説明をしましょう。

「####」「1.235E+10」の原因と回避法

[原因1]

標準の状態でセルに9桁以上の桁数の数字を打った時、自然とセル幅は大きくなってしまいます。ところが、セル幅が決まっている場合セル幅を狭めると、このエラーになってしまいます。「1.235E+10」(いろいろな数字になりますが、数値E+数値という形です)のように表示されることもあります。

 "office excel 2021616-842-2" 

「1.235E+10」(いろいろな数字になりますが、数値E+数値という形です)のように表示されることもあります。

 

"office excel 2021616-842-3" 


[回避法]

セル幅を広げるか、文字サイズを小さくしましょう。


また、セルの書式設定でセルの幅に合わせた文字サイズに設定することもできます。

 "office excel 2021616-842-4" 

セルを右クリックし、表示されたメニューで「セルの書式設定」を選択


"office excel 2021616-842-5" 

[配置] タブの [文字の制御] で [縮小して全体を表示する] をチェック


"office excel 2021616-842-6" 

文字サイズが小さくなりエラー値「####」が修正された


[原因2]

日付けや時刻の設定がされているセルにマイナス値が入力された場合(日付けの表示や計算は通常1以上の正の値でなくてはいけません)。


[回避法]

正の値を入れなおしましょう。

印刷時にでる「####」が出る場合も

印刷したExcelのシートでも「####」が出る場合もありますが、原因は同じです。セルの幅を修正するなど上記の内容で修正しましょう。