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常に最新Office を無料で使う方法

2021-06-26 09:01:00 | offce

常に最新Office を無料で使う方法

マイクロソフト社は毎三年ごとに新しい Office 製品を提供している。でも新しいOfficeソフトを入手するのは結構お金が掛かる。そこで今回は常に最新Officeを 無料 で更新できる Office Premium を紹介します!

 

新しい Office へ 無料 アップグレードする

Office 2013 がリリースされた当初は、ある期間までにライセンス認証を行うと、Office 2010は、Office 2013 へ無料アップグレードできていました。

では、Office 2013 を使っている人が、Office 2016 へ無料アップグレードする方法はどうなるのでしょうか?さらに、将来 Office 2019(仮想)が登場すれば無料アップグレードできるの?次の2つが考えられます。


プリインストール済みのPCを購入する 。

2番目の方法ですが、Office 365というサブスクリプション版を購入する手法もあります。面倒ですが、毎月料金を払うことで高いです。ここでオススメしません。


「新しいOffice」へ無料でアップグレードできる条件とは?Office Premium をお持ちの方はチェック!Office 2013 パッケージ製品を使いの方は無料アップデートできません!


Office Premium について


Office Premium のライセンスは、永続型です。しかもバージョンアップ時に追加費用を支払う必要なく、常に最新Officeを使えます。


さらに、Office Premium には一部サブスクリプション型の「Office 365サービス」というサービスが1年間無料で提供されています。


Office Premium は、1年間スマートフォン・タブレットへのOfficeインストール、Skype通話60分無料、そして1TBのクラウドストレージを無料で提供するというものです。Office 365 サービスは1年経過すると利用できなくなるため、継続的に利用するためには6,264円/年間を支払う必要があります。


つまりOfficeだけ常に永続的に利用かつ無料アップグレードでき、Office 365サービスで提供されている部分に関しては2年目から上記金額を支払う必要があるということです。

もちろん、Office 365 サービスが不要ならばそのまま支払う必要はありません。


Office 365 について


Office 365 サブスクリプション版とは毎月に利用料を支払って利用するタイプのサービスであり、支払いを続ける限りOfficeを使用し続けることができます。 逆を言えば、支払いをストップしたらOfficeは利用できなくなるということです。


"Office 2021616-263-1" 

やはり永続ライセンスOfficeをほしい

常に最新 Office を利用する方法はOffice Premium、Office 365ですが、やはり永続ライセンスをほしいということです。もちろん、インストール台数についてOffice 365は多いですが、パソコン1台のみで使うならOffice Premiumをおすすめです。


Office Premium でOffice 2013から2016へアップグレードする手順


1.まず、ブラウザを開き、マイクロソフトアカウントにログインします。


マイアカウント ページ (office.com/myaccount) 新規ウィンドウが開きます にアクセスして、「 Office Premium 」タブを選択します。


"Office 2021616-263-2" 

2.「再インストール」をクリックします。


「再インストール」ボタンをクリックすると、インストールプログラムがダウンロードされるので、実行し、指示に従ってインストール作業をすれば、Office 2016にアップグレードされます。


"Office 2021616-263-3" 

3.「実行」をクリックします。


"Office 2021616-263-4" 

4.インストール完了すると「閉じる」をクリックします。

"Office 2021616-263-5" 


以上で、最新Officeへ無料アップグレードできました。

最後に

いかがでしょうか?

今 Office 2016 を使っていますか?パソコンにOffice Premiumが付属されていますか?

Office Premium は、永続ライセンスとして、常に最新Officeを利用できますから更新しないと損でしょう。


Microsoft Office 2016と2013 の違いや追加された新機能について

2021-06-24 09:00:00 | offce

Microsoft Office 2016と2013 の違いや追加された新機能について

マイクロソフトオフィスの最新バージョンであるOffice2016の変更点や新機能を紹介します。Office2013の後継であるOffice2016は追加機能 や改良点が非常に少ないが共有するための機能が強化されました。

"Office2013 2021616-261-1" 


Office2013とOfiice2016の違い

Office2016は、Office2013と比べて、クラウドサービスとの連携が強化され、ファイルをOne Driveクラウドストレージに簡単に保存ができるようになっており、さまざまなデバイスから作業がしやすくなっています。

また、Office2016では、Word、PowerPoint、OneNoteを使うときに共同編集機能を利用することができます。共有機能を使うことで他ユーザーと同一ドキュメントを共同で編集することが可能になり、リアルタイムで共同作業を行うことが可能になっており、利便性が高くなっています。


Office2016は、タッチ操作用に最適化されています。タッチ操作で簡単にドキュメントの閲覧や編集ができるほか、デジタルインクを使ってメモを書いたり注釈を加えたりすることも可能になっています。


Office2016のデザインについては、Windows版ではOffice2013とほとんど変更はありませんが、Office 2016 for Macについては、Office for Mac 2011と比べて大きく変更しており、リボンUIが全面的に採用されたものになっています。


さらに、Office2016はWindows10との相性がよくなっています。Windows10とOffice2016を組み合わせることにより、より効率的で高い生産性が実現しています。


Microsoft Office 2016における主な新機能

Microsoftの業務用スイートの2016バージョンは、簡単にコラボレーション・共有するための機能が含まれています。 Excelはパワーアップし、Outlookは日常的なタスクを簡素化し、ほとんどのアプリケーションで必要なコマンドを見つけやすくなりました。今回は一部の機能に絞ってご紹介していきます。もちろんこのほかにも新機能は追加されていますので、チェックしてみてください。


Word・Excel・PowerPointのリアルタイム共同編集

Word・Excel・PowerPointでの共同編集が可能になりました。他の人がファイルを開いていても、ファイルを編集することが可能です。


さらにWordではリアルタイム入力というものができるようになりました。今までは保存をしないと相手が編集した内容はわかりませんでしたが、Office2016からは相手の編集内容がそのまま反映されます。


新しいヘルプ機能「テル・ミー」で作業を高速化

ほとんどのアプリケーションにおいてテル・ミー・ボックスは、 何かをする方法がわからない場合でも、重要なタスクを実行するのに役立ちます。画面上部の「実行したい作業を入力してください」のという所に実行したい作業を入力すると、必要な機能を呼び出してくれます。


ファイル共有がもっと簡単に

この「共有」ボタンをクリックすると、ユーザーはファイルをOneDriveなどオンライン上に保存するよう促されます。そしてOffice2016からはOfficeアプリで共有相手の選択が可能になりました!また共有するユーザーが編集可能か、閲覧のみかを選択することが可能です。


Word、Excelのデザインはどのように変わったか

Word2016とWord2013の画面比較

Word2013


"Office2013 2021616-261-2" 

Word2016

"Office2013 2021616-261-3" 

Excel2016とExcel2013の画面比較

Excel2013

"Office2013 2021616-261-4" 

Excel2016

"Office2013 2021616-261-5" 


ここまで、ニュースリリースの主要な部分を紹介してきました。Office2016についてさらに情報提供を続けて参りますので、定期的にサイトをご確認ください。

 


office Outlook自動で振り分ける方法を解説【仕分けルールの設定】

2021-06-23 09:01:00 | offce

office Outlook自動で振り分ける方法を解説【仕分けルールの設定】

office Outlook受信したメールを振り分ける設定方法

振り分けは仕分けルールから設定します。


仕分けルールの設定は下の画像のように「仕分けルールの作成」と「仕分けルールと通知の管理」の2つが表示されます。

"office Outlook 2021615-296-1" 


どちらからでも設定できますが結論、「仕分けルールと通知の管理」から設定するのをおすすめします。


理由は「仕分けルールの作成」の画面がわかりづらいからです。


「仕分けルールと通知の管理」の画面はわかりやすく初心者の方でも簡単に設定できるため本記事ではこちらからの設定方法で解説しています。


特定の相手から受信したら振り分ける

設定方法

手順①:「ホーム」の「ルール」から「仕分けルールと通知の管理」をクリックします。

"office Outlook 2021615-296-2" 


手順②:「新しい仕分けルール」をクリックします。


"office Outlook 2021615-296-3" 

手順③:「受信メッセージにルールを適用する」を選択して「次へ」をクリックします。

"office Outlook 2021615-296-4" 


手順④:「差出人が名前/パブリックグループの場合」を選択して「名前/パブリックグループ」をクリックします。

"office Outlook 2021615-296-5" 


手順⑤:差出人を指定して「OK」をクリックします。

"office Outlook 2021615-296-6" 


手順⑥:「次へ」をクリックします。

"office Outlook 2021615-296-7" 


手順⑦:手順が多いのでまとめました。

"office Outlook 2021615-296-8" 

"office Outlook 2021615-296-9" 

手順⑧:以下のメッセージが表示されたら「OK」をクリックします。

"office Outlook 2021615-20-10" 

手順⑨:「適用」→「OK」の順でクリックします。

"office Outlook 2021615-296-11" 


件名に特定の文字が含まれていたら振り分ける

設定方法

手順①:「手順①~③」で仕分け設定画面を出します。


手順②:手順が多いのでまとめました。


"office Outlook 2021615-296-12" 

"office Outlook 2021615-296-13" 

手順③:「手順⑦~⑨」で設定を適用させます。


添付ファイルがある場合は振り分ける

設定方法

手順①:「手順①~③」で仕分け設定画面を出します。


手順②:「添付ファイルがある場合」を選択して次へ」をクリックします。

"office Outlook 2021615-296-14" 

「添付ファイルがある場合」は少し下のほうにあります。

手順③:「手順⑦~⑨」で設定を適用させます。


office Outlookフラグがある場合は振り分ける

設定方法

手順①:「手順①~③」で仕分け設定画面を出します。


手順②:手順が多いのでまとめました。


"office Outlook 2021615-296-15" 

"office Outlook 2021615-296-16" 

フラグの内容は選択することができます。

"office Outlook 2021615-296-17" 

手順③:「手順⑦~⑨」で「迷惑メールフォルダー」を指定して設定を適用させます。

office Outlook迷惑メールを振り分ける

メールを利用していると迷惑メールが受信されることがあります。


迷惑メールも仕分けルールから振り分けたり、削除したりすることができます。


迷惑メールフォルダーへ振り分ける

迷惑メールの振り分けで有効な設定が以下のとおりです。


迷惑メールの差出人が毎回同じであれば「特定の相手から受信したら振り分ける」の設定をする

迷惑メールの件名が毎回同じであれば「件名に特定の文字が含まれていたら振り分ける」の設定をする

「迷惑メールの差出人のアドレスに特定の文字が含まれる場合は振り分ける」の設定をする (これから解説)


迷惑メールの差出人や件名を確認していずれかを設定しておくと安心です。

最近ではアドレスの一部を変更して送信してくるところもあります。


その場合はこれから解説する「迷惑メールの差出人のアドレスに特定の文字が含まれる場合は振り分ける」の設定がおすすめです。


差出人のアドレスに特定の文字が含まれる場合は振り分ける設定方法

手順①:「手順①~③」で仕分け設定画面を出します。


手順②:手順が多いのでまとめました。


"office Outlook 2021615-296-18" 

"office Outlook 2021615-296-19" 

手順③:「手順⑦~⑨」で設定を適用させます。


受信した時点で削除する

設定方法

手順:「手順⑦~⑨」のところで「削除する」を選択します。

"office Outlook 2021615-296-20" 

仕分けルールのバックアップをとる方法


仕分けルールはバックアップをとることができます。


以下のような場合はバックアップをとることで解決します。


万が一のためにバックアップをとりたい

別のパソコンに同じ仕分けルールを設定したい

新しいプロファイルを作成したので同じ仕分けルールを設定したい


まとめ

今回はよく使う振り分け設定を解説しました。


"office Outlook 2021615-296-21" 

特に上2つの設定はとても便利なので覚えておきたいです。


そして仕分けルールは迷惑メール対策やバックアップもとれます。


本記事が参考になれれば幸いです。


office  OneNoteノートコンテナを移動したり、結合したりする

2021-06-23 09:00:00 | offce

office  OneNoteノートコンテナを移動したり、結合したりする

office  OneNoteノートコンテナは、文字をクリックしたり、文字にマウスポインタを合わせたりすると表示されます。移動するには、ノートコンテナの上のバーにマウスポインタを合わせ、ポインタが十字型になったら、そのままドラッグします。


●手順:ノートコンテナを移動する

1.ノートコンテナの上のバーにマウスポインタを合わせて、ポインタを十字型にします。

"office  OneNote2021615-92-1" 

2.そのままドラッグします。

"office  OneNote2021615-92-2" 

3.office  OneNoteボタンを離すとノートコンテナが移動します。

"office  OneNote2021615-92-3" 

複数のノートコンテナを結合して1つにすることもできます。結合するときは、[Shift]キーを押しながらノートコンテナをドラッグしてください。


●手順:ノートコンテナを結合する

1.ノートコンテナの上のバーにマウスポインタを合わせて、ポインタを十字型にします。

"office  OneNote2021615-92-4" 

2.[Shift]キーを押しながら、結合先のノートコンテナまでドラッグします。ドラッグの位置によって"office  OneNote2021615-92-5" 


3.先にマウスボタンを離し、そのあとで[Shift]キーを離します。これで、ノートコンテナが結合されて1つになります。なお、文字の選択は、適当な場所をクリックすれば解除できます。

"office  OneNote2021615-92-6" 

ノートコンテナは分割することもできます。1つのノートコンテナにいろいろな情報を詰め込みすぎた場合は、適宜、分割しておくと整理しやすいでしょう。


●手順:ノートコンテナを分割する

1.分割したい文字をドラッグして選択します。


"office  OneNote2021615-92-7" 

2.選択した文字にマウスポインタを合わせ、そのまま引っ張り出すようにドラッグします。

"office  OneNote2021615-92-8" 


3.ボタンを離すと、選択した文字だけが別のノートコンテナ内に表示されます。

"office  OneNote2021615-92-9" 

いかがでしょうか? OneNoteのページには、本物のノートのように、好きな場所に自由に文字を書き込めることがわかったと思います。本物のノートだと、書いた文字を動かしたり、結合・分割することはできませんが、OneNoteならそれもできますので、本物のノートより自由度は高いといえそうですね。


ぜひ、今回の方法を参考に、OneNoteでガンガン、メモをとってください。別の機会に触れますが、書いたメモは簡単に検索できますので、情報を見つけるのも、とても楽になりますよ。


office wordの「貼り付けのオプション」とは貼り付けたデータの変更ができる

2021-06-22 09:01:00 | offce

office wordの「貼り付けのオプション」とは貼り付けたデータの変更ができる


以上のクリップボードの性質がわかると、データを貼り付けたとき現れる次のボタンの使い方がわかってきます。

"office word2021611-547-1" 

office wordクリップボードのデータを貼り付けたとき現れる[貼り付けのオプション]ボタン

このボタンは[貼り付けのオプション]ボタンといいます。このボタンを利用すると、貼り付けたあとで、貼り付けるデータを変更できます。たとえば、赤い文字を貼り付けたあとで、「赤という書式情報はいらない。文字だけを貼り付けたい」といった変更ができるのです。


さらに、貼り付け先の書式に合わせる/合わせないを選択することもできます。たとえば、赤い文字をコピーして青い文字のあいだに貼り付けると、通常は次のように青い文字のあいだに赤い文字が貼り付けられます。しかし、[貼り付けオプション]ボタンをクリックして[貼り付け先の書式に合わせる]を選択すると、貼り付け先と同じ青い文字に変更できます。

"office word2021611-547-2" 

office word青い文字のあいだに赤い文字を貼り付けました。そのまま赤い文字が表示されています


"office word2021611-547-3" 

office word[貼り付けオプション]ボタンをクリックしてメニューを開き、[貼り付け先の書式に合わせる]を選択します

"office word2021611-547-4" 

貼り付け先と同じ青い文字になりました(なお、この場合は、[テキストのみ保持]を選択しても結果は同じになります)

このように、[貼り付けのオプション]ボタンは、貼り付けの方法を必要に応じて切り替えることができるのです。