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Excel 画面とメニュー構成と新規ブック(ファイル)の作成

2021-05-11 15:52:55 | excel

Excel 画面とメニュー構成と新規ブック(ファイル)の作成

Excelの画面構成と主なメニューを解説します。

全ては完璧に覚えられなくても、ある程度把握しておくだけで後々の作業短縮にもつながりますね。

全体画面

"Excel-2021-4-23 328-1" 

まずはExcelを開いた際の全体画面です。

メニュー・ツールバー

"Excel-2021-4-23 328-2" 

メニューバー・・・エクセルを操作するメインメニュー

タイトルバー・・・作業中ブックのファイル名を表示

ツールバー・・・現在実行できる機能ボタンを表示

最小化ボタン・・・Excelウィンドウを最小化(隠す)

ウィンドウサイズボタン・・・ウィンドウの最大化・縮小化の切り替え

閉じるボタン・・・Excelを終了

アクティブセルの内容を表示・・・

関数挿入ボタン・・・関数の挿入が可能なボタン

編集画面

"Excel-2021-4-23 328-3" 

アクティブセル・・・現在、操作の対象となっているセル

セル・・・データ(数値・文字列)を入力するひとつひとつの枠

行番号・・・行の番号

列番号・・・列の番号

シート見出し・・・ワークシートの表示・切り替え

作業ウィンドウ・・・使用頻度の高い機能が集約

ステータスバー・・・編集中ブックの状態や操作にかんする情報を表示

エクセルにはまだまだたくさんの隠れたメニューがありますが初めからすべてを覚えるのは大変なことです。

実際にExcelを使っていく中で良く使うメニューを少しずつ覚えて行きましょう。

新しいExcel(エクセル)ファイルを作成する方法です。

まずは[スタートメニュー]→[すべてのプログラム]→[Microsoft Office]→[Microsoft Office Excel]で選択し起動します。

新たなファイルを作成する

"Excel-2021-4-23 328-4" 

ツールバーの新規作成ボタンをクリック。

"Excel-2021-4-23 328-5" 

タイトルバーのブック名が変わり、画面下のタスクバーにも新たなボタンが表示されました。

タスクバーのボタン選択でファイルの切り替えが可能です



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