Excel 画面とメニュー構成と新規ブック(ファイル)の作成
Excelの画面構成と主なメニューを解説します。
全ては完璧に覚えられなくても、ある程度把握しておくだけで後々の作業短縮にもつながりますね。
全体画面
"Excel-2021-4-23 328-1"
まずはExcelを開いた際の全体画面です。
メニュー・ツールバー
"Excel-2021-4-23 328-2"
メニューバー・・・エクセルを操作するメインメニュー
タイトルバー・・・作業中ブックのファイル名を表示
ツールバー・・・現在実行できる機能ボタンを表示
最小化ボタン・・・Excelウィンドウを最小化(隠す)
ウィンドウサイズボタン・・・ウィンドウの最大化・縮小化の切り替え
閉じるボタン・・・Excelを終了
アクティブセルの内容を表示・・・
関数挿入ボタン・・・関数の挿入が可能なボタン
編集画面
"Excel-2021-4-23 328-3"
アクティブセル・・・現在、操作の対象となっているセル
セル・・・データ(数値・文字列)を入力するひとつひとつの枠
行番号・・・行の番号
列番号・・・列の番号
シート見出し・・・ワークシートの表示・切り替え
作業ウィンドウ・・・使用頻度の高い機能が集約
ステータスバー・・・編集中ブックの状態や操作にかんする情報を表示
エクセルにはまだまだたくさんの隠れたメニューがありますが初めからすべてを覚えるのは大変なことです。
実際にExcelを使っていく中で良く使うメニューを少しずつ覚えて行きましょう。
新しいExcel(エクセル)ファイルを作成する方法です。
まずは[スタートメニュー]→[すべてのプログラム]→[Microsoft Office]→[Microsoft Office Excel]で選択し起動します。
新たなファイルを作成する
"Excel-2021-4-23 328-4"
ツールバーの新規作成ボタンをクリック。
"Excel-2021-4-23 328-5"
タイトルバーのブック名が変わり、画面下のタスクバーにも新たなボタンが表示されました。
タスクバーのボタン選択でファイルの切り替えが可能です
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