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安保法案改正どころではない

関東北部水害に於ける政府の対応は・・・
安保法案改正では国民と国の平和のためとの事ですが所詮国と国との事情
有事に於ける対応です。その事は外交や理解や認識の人の力で回避出来る。

しかし気候変動などの天災は人の力で避ける事は出来ません、
こちらからの国の平和や国民の安全はどう確保するのでしょうか
国防費は毎年上昇、東北大震災の復旧、復興も未だ完結出来てません、

地球規模での異常気候、人と人や国と国が争っている場合じゃない
今回の水害で活躍している自衛隊、この形が今後の国防の有るべき姿
その事を日本が世界のリーダーとなって進むことが今政府のやるべき事ではないでしょうか、


そんなことを考えながら走ってます。

 7月から国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の油井亀美也さん(45)が12日、地球環境の大切さや国どうしの紛争の無意味さを訴える手記を共同通信に寄せた。「小さな地球で人々が争い、貴重で希少な水や大気を汚染するのは非常に恥ずべきことに感じられる」としている。
 ステーションは猛スピードで軌道を回っており「地球はわずか90分で1周できるほど小さい」と実感。宇宙から見ると人類が生活できる大気圏は「地球上の薄い膜のような存在だ」として環境汚染をしないよう求めた。
 ステーションでは飛行士の尿も再処理して飲み水にする。水の大切さが身に染みた様子だ。




台風18号の影響による記録的な豪雨で、河川の決壊が相次いだ。住宅地に濁流が流れ込み、自衛隊や警察、消防が、取り残された住民の救出作業を続けている。
NHKニュースによると、9月9日に茨城県常総市で活動を行った陸上自衛隊員は、「ひどいところでは首もとまで水につかるなか、救助にあたった」などと述べた。
常総市役所近くで、住民をヘリコプターで救助した海上自衛隊の隊員は「電線が多く、狭い場所でヘリを近づけ、救助隊員を降ろす作業が困難だった」と話す。しかし、まだ救助を待っている人が多数いるとして、「彼らの安心・安全な場所を提供すべく活動を続ける」と気を引き締めている。
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