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シロノ 彼岸花

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ちょっと貧弱ですが・・・・・

庭に一輪 白い彼岸花が咲いていました。 もったいない気がしましたが生けてみました。
もったいないと言う概念は日本人しか持っていないと思ってましたが儒教の国らしく韓国にも有るそうです。

もったいない・・・・勿体無い・・・・物体無い   ものにはこの世に存在する以上、そのものの全うする役目が有り最終目的を達しないで終わる事をもったいが無いと言うそうで、全うする事を勿体がある  全うしない事をもったいないと言うそうです。
役目を途中で止める事、惜しまれること もったいない 持ったいないことをする事はものに対して罪なことなんですね。

ところでこの彼岸花は、どうなんでしょうか? 生け花にすることは勿体無い事でしょうね。

国連で ワンガリ マータイさんがこの言葉を使い 物を慈しむ心を推奨した事で世界中に
知られた言葉になりました。

Wikipediaより
ワンガリ・マータイ(Wangari Muta Maathai, 1940年4月1日 - 2011年9月25日)は、ケニア出身の女性環境保護活動家。ナイロビ大学初の女性教授となった人物。

2004年12月10日に「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」のため、環境分野の活動家としては史上初のノーベル平和賞を受賞した。アフリカ人女性としても史上初。関西学院大学、早稲田大学、青山学院大学名誉博士。
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