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新幹線に助けられたブルーインパルス。

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2年前 東日本大震災にて ベースの松島基地が津波にやられ ブルーインパルスは基地に帰れなく
福岡 芦屋基地に駐屯していました。
http://blogs.yahoo.co.jp/gorityan510/64246724.html
平日にも基地周辺で練習するブルーが確認でき頼もしく思っていました、先日築城基地を訪問する機会にも築城基地の上空で練習するブルーを見る事が出来良い思い出をくれました。

2年前の3月10日JR九州新幹線全線開通の祝賀飛行の為博多駅上空で予行練習の後芦屋基地に
本番を待ち待機  その時に大地震が起きたのです。新幹線の開通祝いは中止となりました。

松島基地は報道に有った様に津波の被害をもろに受け甚大な被害、
しかしブルーインパルスは九州に来ていたおかげで津波の被害を受けることなく被災を免れました。

それから2年間 芦屋基地をベースに芦屋周辺や築城基地、周防灘沖を訓練エリヤに練習を続けていました、喜ぶべきですが寂しい事に松島基地も復旧 晴れて今日お別れ飛行展示でした。

来月から故郷の松島で又練習に励むそうです。  また航空祭には第二の故郷
芦屋・築城に帰って来てください。  お疲れ様でした。




東日本大震災で航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)が被災したため活動拠点を空自芦屋基地(福岡県芦屋町)に移していたアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」が帰還することになり、25日、芦屋基地上空でお別れの曲芸飛行を披露した。町内外から大勢の航空ファンが集まり、別れを告げた。

 飛行隊は2011年5月から、芦屋基地を拠点に活動。松島基地の復旧が進んだことから、隊員約60人が28日に芦屋基地を離れ、31日に松島基地に戻る。曲芸飛行は、地元の芦屋町や周辺自治体の住民に感謝の気持ちを込めて企画された。

 午前10時すぎ、6機のT4練習機が大空へ。白煙で大空にハートを描くなど約40分の演技を披露。着陸後、地元の芦屋小の児童から、隊員たちに花束が贈られた。福岡県宗像市から家族で訪れた会社員山本信弘さん(35)は「東北に戻っても頑張ってほしい」とエールを送っていた。 (小畑大悟)


=2013/03/25付 西日本新聞夕刊=
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