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宗像大社 みあれ祭

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友人の案内に誘われ今朝から水上パレードを見てきました。
あいにく小雨で見通しはよくなかったのですが
100隻近くの漁船が大漁旗を掲げ一斉に神の湊に向かって来る様は圧巻でした。


パレードの後は名残惜しく鐘崎港まで帰港した船を見に行きました。

20年余り近くに住んでいたのに一度も行かずに後悔です。
又来年も行きます。
来年は真正面の堤防から参観します。




 ◆ 宗像大社 みあれ祭 神迎え 概略

宗像大社の、秋季大祭に、先立ち、宗像大社沖津宮、宗像大社中津宮の、神迎えが、行われます。

古事記、日本書記に、 『天真名井』 (あめのまない) と言う、霊泉が記載されております。
この、 『天真名井』 で、 「天照大神と、須佐之男命の、 誓約 (うけい) により」 、
天照大神が、須佐之男命の、 剣、十拳剣 (とつかのつるぎ) を、とって、三っつに割り、 『天真名井』 の、聖水を、口に含み、勢い良く吹きかけ、その吐噴霧から、 「三柱の女神が化生」 いたしました。
化生されました、三柱の女神の、お名前は下記です。

一番上の、お姫様が、 田心たごり姫 様、

次女の、お姫様が、湍津姫たぎつ 様、

一番下の、お姫様が、 市杵島いちきしま姫 様です。

一番上の、お姫様、田心姫が、宗像市 沖の島(宗像市神の湊港より、海上60Kmの孤島)の 沖津宮の女神 として、

次女の、湍津姫は、宗像市 大島(宗像市神の湊港より海上8KM)の 中津宮の女神 として、

一番下の姫、市杵島姫が、ここ、宗像市 田島の 辺津宮の女神 として、天孫降臨に先立ち、天照大神の御神勅を奉して鎮座されました。

この沖の島の、沖津宮、そして、大島の、中津宮 そして、ここ田島の、辺津宮の、3宮を、総称して 「宗像大社」 と呼ばれ、全国でも数少ない、大社であります。
又、古くからここ、田島の、 「辺津宮」 を通称 「宗像大社」 と呼んでおり、3宮の総社として、数々の祭祀を行って参りました。
この神迎えの儀式には、天照大神様の、三柱の姫神化生伝説と、宗像大社の、歴史を、下記参考いただければ、幸いです。
詳細は、Link先で、ご覧下さい。 ⇒ 宗像大社・天照大神様・三柱の姫神、化生伝説

宗像大社の、詳細は、別紙でご覧下さい。 ⇒ 宗像大社 、 宗像大社 中津宮 及び、 宗像大社沖津宮 へ、Link張っておきます、ご覧下さい。

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宗像大社祈願殿 宗像大社神門
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