それに対して菅官房長官は安全は規制委員会に委ねて個々の再稼働は電力会社が判断する事で
進めている。
周辺首長は雇用や地域の補助金目当てで再稼働してもらわなければ地域が疲弊している。
避難経路など後で考えればいいことでまずは再稼働。
安部首相は経団連に川内原発はなんとかしますと発言、福島の原発事故の責任は誰も取らずうやむやにしたまま。アンダーコントロールしています？。再稼働の原発も誰も責任取らない方向で再稼働へ
この国は原発無責任時代になり三流国家に成り下がってしまいました。
政治のどの案件も不祥事を起こせば責任の擦り合い、成功すれば我先に手柄自慢。
国にはなんとかすべき案件が山積しているにも関わらず安部首相は国交すべき国はほったらかしで関係ない諸外国を歴訪し金をばら撒いています。
原発までも輸出する確約を取り付けています。戦後レジームからの脱却と言いつつも経済至上主義を未だ捨てられない国の政治。
遡れば先の大戦での責任の取り方ここを再度制裁出来なければ無責任時代劇は終わらないのかもしれません。
安部さんよ、到らん国へ行くよりもドイツを見習いなさい。あの国はW杯だけでは無いですよ。
