謹んで初春のお慶びを申し上げます
読者からの投稿です
昨年、多治見市長の高木貴行は、「地区懇談会」での質問者を「業務妨害」で市民2人に対し「刑事告訴」してきました。
これに対し、2人は多治見市長らを「公務員職権濫用罪」で「刑事告訴」した事件は1月中には受理されるようです
読者の皆様、前代未聞の多治見市長「高木貴行」の横暴を許してはいけません。拡散願います
詳しくは、下記記事をクリック願います
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これに対し、2人は多治見市長らを「公務員職権濫用罪」で「刑事告訴」した事件は1月中には受理されるようです
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投稿記事です
風化してはいけない多治見市長選挙
全世帯に市長側とされる人物たちによってばら撒かれた荒唐無稽の誹謗中傷ビラが選挙の当落に大きく影響を及ぼしたことは周知の事実。これは市長選挙において多治見市のシステムが内奥に包含していた矛盾と弱点とをおそろしいほど明確にした。私たち市民はそこに突如姿を見せた荒れ狂う暴力性に対して、現実的にあまりにも無力、無防備であった。これはまさに言葉による名状しがたい暴力そのものだ。
多治見の選挙管理委員会が認めない誹謗中傷のビラ(二度に渡る警告)が頒布された。あれから1年半。
このことに対して、みんな事件のことは忘れようとしているのだから突っ込むな、ただの飲食店の店主ごときが騒ぐな、選挙に違法はつきものだと言う方々が一定数おみえだ。その気持ちは、気持ちとして分からくもない。しかし、みんなでうまく事件のことを忘れてしまえば、それが良いことなのだろうか?
実はそういう人ばかりでない。この事件をこのまま風化させちゃいけないと強く思っている人だってちゃんといるのだ。法律がすべての解決でもない。大事なことは、「私たちの社会システムが用意していた危機管理の体制そのものが、かなり杜撰で不十分なものであった」という大きな現実を身にしみて認識することではないでしょうか。
法律とは、あくまでも犯罪による結果の集積の有無に過ぎない、社会環境により犯罪か否かが決まることよりも、選挙管理委員会が認めない結果の実態が、いまだに多治見市民に向けて充分に公開されてない事実である。言い換えれば「過失を外に向かって明確にしたがらない」多治見市の組織の体質である。「身内の恥はさらさない」というわけです。
その結果、そこにあるはずの情報の多くは「裁判中だから」とか、検察の審査中だとか、「選挙中の出来事なので」というわけのわからないような理由で、市民からの質問を大幅に制限している。
また様々なマスコミ関係者に取材依頼を申し込んでも、「私自身は出来れば協力したいのだが、ちょっと上の方から……」という言い訳を聞くこともあった。情ないことに警察も市議も同様だ。おそらく誰かが正義のために動こうとしてもそれに伴う責任の所在が明白になってしまうからだろう。だから箝口令が敷かれることになる。
それは多くの場合、ハードな命令ではない。上司からのソフトなほのめかしである。「まあ、もう終わったことだし、あまり外には余計なことを言わないほうがいいんじゃないのか」というようなあくまでも漠然とした、しかし誰にでもわかるほのめかしだ。
私たちは、この巨大な事件を通過して、いったいどこに向かって行こうとしているのだろうか。
最後に、私たち多治見市民はいったい事件の無関心を装いどんな有効な物語を未来へ向けて持ち出すことができるのだろう?荒唐無稽なビラがばらまかれた。それに放逐できるだけのまっとうな力を持つ未来の予想図を果たして手にいれることができるのだろうか?私たちはもっと真剣に考え続けなければ、すべてが欠損したまま同じ事件は必ずおこるのではないでしょうか。
無関心であることは、誰か別の人間の悪い夢への同調であり、後味の悪いものへの同調である。
※長文になりましたが、ビラについての詳細は、ネットを検索すれば一定数のコメントで把握することはできるでしょう。誰もがおかしいと感じた選挙であることは説明するまでもない。この誹謗中傷をどう受け止めるか、どう今後の市政に活かすかはあなたたちの内なる心次第だ。
読者からの投稿です
選挙管理委員会が頒布を認めていない誹謗中傷ビラ。
多治見市長「高木貴行」は「違法ビラ頒布により」「刑事告訴」され「書類送検」されましたが、残念ですが不起訴となりました。しかし、不起訴だからといって事件の本質は解決できたのでしょうか。この犯罪(あえて犯罪といいます)は社会的にも厳しく追及されるべきです。秘書と立憲民主党の人間が原案を制作したとされるビラ。もうこんなことは、見たくない。しかし、このことを語らなければ誰からも記憶はなくなり風化してしまいます。
そのことを重く受け止め、地区懇談会において、選挙管理委員会が頒布を認めないビラについての質問を美和弁護士が話をした途端、高木市長応援団が騒ぎ出し質問中にもかかわらず、多治見市にマイクを取り上げられました。この質問が地区懇談会の妨害行為だと告訴されました。
まさに、気に食わない質問は、すべて妨害行為だと告訴する多治見市。職権乱用そのものです。去年までは選挙管理委員会が頒布を認めないビラについての質問は、一応最後まで聞いて、ノーコメントでした。それが次の地区懇談会では、マイクの音源を切る。今年に至っては、質問者を告訴する。もうむちゃくちゃです。
全国の地方自治体の中でこのような横暴な地区懇談会は私ははじめて体験しました。多治見市はたとえ耳の痛い話であっても真摯に受け止め、答弁するべきです。
マイクを切った。
マイクを奪うは、
まさに論外の話です。
読者からの投稿です
「地区懇談会の真実」