令和6年5月13日から6月28日まで開催された「地区懇談会」
開催された地区は、順に「小泉・昭和・池田・精華・共栄・根本・養生・北栄・市之倉・南姫・脇之島・笠原」の12か所の公民館・体育館などで開催された
時間は19:00~20;00の1時間(脇之島だけは30分延長)
多治見市から提示された資料は「第8次総合計画。令和6年度主要事業・昨年の地区懇談会でのご意見」である
「地区懇談会」での重要事項は、多治見市長・高木貴行被告が、昨年の市長選挙のおり「発行した違法ビラ」により告訴・告発され、検察庁に「書類送検」されている状況下であったこと。
高木貴行被告は、「書類送検」されても何の説明もしていない
(市議会でも議題になっていない→極めて異常である)理由は別途記述します
地区懇談会の場で、書類送検されているが自分はやましい事はしていない、すべて秘書がしでかした事です等と言うかと期待したが、ダンマリであった、
一つ、前の記事に書いたように、高木貴之被告・田島寛記被告・判治康信被告についておそらく「嫌疑不十分」にて「不起訴」になった。残念な結果となってしまった。25,700枚も新聞折り込み広告に不正に入れ、市長選挙2日前の頒布が「お咎めなし」違法ビラによる、空前の選挙違反であったにも拘わらず「警察・検察の失態」は今後に大きな禍根が生まれた。