市長からの「刑事告訴」その2
市長記者会見は、公の会見である、したがって広く市民に公開する義務がある。
秘書広報課に確認したことは、①映像・録音・議事録はあるのか?・・回答:ありません
②記者が報道したことは、各社記者に聞いて下さい
③質疑応答について記者からの質問は?・・お答えでません
④市長が記者会見の場での発言はどのようなことか?・・わかりません・お答え出来ません
と、実に、ふざけた回答であった。
報道各社の記者は、地区懇談会の現場にいたわけではなく、市長の言うがままに記事に書いていると思われる。
記事には、男性2名が地区懇談会を妨害した、発言の制止を拒否した・マイクの返却に応じなかった・そして、市民との貴重な意見交換の場を妨害し、市民が不安や怒りを持った。が「刑事告訴」の理由である。
妨害行為をしたのは、「労働組合連合東濃協議会を含む大勢の高木支援者が、大声をあげ(怒号・罵声)たことによる質問妨害行為である。
以下、読者の意見
「多治見市役所が市民を告発したのであれば、 その理由と内容は明確にする義務があるはずです。しかし、市民を訴えておきながら、その内容を答えられないという、そんな 告発があるのだろうか?はっきり言って市役所はこの告発に対する後ろめたい 事情を抱えているのではないかという気がする。市民にはっきりと告発の内容を説明することができないのであれば、そんな 告発は止めたほうが良い。」
読者の意見
「多治見市役所・市長が市民を告訴したのであれば、 その理由と内容は明確にする義務があるはずです。しかし、市民を訴えておきながら、その内容を答えられないという、そんな告訴があるのだろうか」