読者からの投稿です
選挙管理委員会が頒布を認めていない誹謗中傷ビラ。
多治見市長「高木貴行」は「違法ビラ頒布により」「刑事告訴」され「書類送検」されましたが、残念ですが不起訴となりました。しかし、不起訴だからといって事件の本質は解決できたのでしょうか。この犯罪(あえて犯罪といいます)は社会的にも厳しく追及されるべきです。秘書と立憲民主党の人間が原案を制作したとされるビラ。もうこんなことは、見たくない。しかし、このことを語らなければ誰からも記憶はなくなり風化してしまいます。
そのことを重く受け止め、地区懇談会において、選挙管理委員会が頒布を認めないビラについての質問を美和弁護士が話をした途端、高木市長応援団が騒ぎ出し質問中にもかかわらず、多治見市にマイクを取り上げられました。この質問が地区懇談会の妨害行為だと告訴されました。
まさに、気に食わない質問は、すべて妨害行為だと告訴する多治見市。職権乱用そのものです。去年までは選挙管理委員会が頒布を認めないビラについての質問は、一応最後まで聞いて、ノーコメントでした。それが次の地区懇談会では、マイクの音源を切る。今年に至っては、質問者を告訴する。もうむちゃくちゃです。
全国の地方自治体の中でこのような横暴な地区懇談会は私ははじめて体験しました。多治見市はたとえ耳の痛い話であっても真摯に受け止め、答弁するべきです。
マイクを切った。
マイクを奪うは、
まさに論外の話です。