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負けました(4回戦:中京戦)

2015-07-21 09:17:36 | 日記
残念がら負けました(4回戦:中京戦)

昨日20日、4回戦の結果などお知らせです
(以下、21日付岐阜新聞から抜粋引用編集)

○中京
202000131=9
030010010=5
●大垣西

星野、新川、西名―水野

本塁打:北倉
2塁打:水野、野原

<中京、終盤に大量点>
中京が終盤の大量点で大垣西を突き放した・・・略・・・
大垣西は投手陣が11四死球と、制球難で苦しんだが打線が10安打と奮起。終盤の得点力で差が開き、涙を飲んだ。

○中京:近藤唯人主将談
相手投手が良く、みんなが狙い球を絞れていなかったことが苦戦した要因。次の県岐阜商戦は勝つ自信があるので楽しみ

●大垣西:小牧憲充監督談
4年ぶりに初戦突破したチームがここまでやれた。最後は力の差が出たが、ほめてあげたい


~どれだけ引き離されても打ち返す~
<大垣西・北倉、五回同点弾>

接戦を繰り広げ、強豪中京に食らいついた大垣西。五回に4-4の同点とする本塁打を放った3番北倉顕は「相手は強い。でも自分たちも鍛えてきたから・・・」。ナインは最後まで勝利への執念を失わなかった。
「どれだけ引き離されても打ち返そう」。試合前に誓い合ったチームの思いは2点ビハインドの二回に早くも結実した。先頭打者山内一優から3連打を放ち、犠打を絡め手堅く逆転。三回に逆転されても意志が揺らぐことはなかった。2死走者なしで打席に入った北倉は「流れを変えてやる」と、真ん中高めの直球を思い切り振り抜き、右翼席へ放り込んだ。
一日1千スイングを掲げ、ひたむきにバットを振り続けてきた。北倉は「勝てなかったけれど、みんなで成長できた」と胸を張った。



※※※

野球部の皆さんお疲れ様でした
これからもご奮闘ご健闘お祈りいたします

さて今夏は
大垣ケーブルTVのライブ映像で応援いただいた方も多かろうと思います
ケーブルTVさん有難うございます
また来年もよろしくお願いいたします

皆さん応援ご支援、誠に有難うございました
コメント
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