対日大敗戦後には、色々とメッセージをいただきました。
西高野球部や西高全体に関する現況・現評や行く末など・・・。
当ブログをご覧の皆さんも、それぞれにお見聞きのことでしょう。
それらは、ほとんど全てが一面的・側面的には事実・真実なのだろうと思います。
当ブログは、OB向けに情報発信をしています。
母校の応援(というよりもまずはギャラリーレベルの注目)を促しています。
OBは、選手の親でも学校関係者でもないので、限りなく第3者に近い視線を放てます。
「第3者に見られている感覚」が当事者にどのように作用する可能性が高いかは、多くの方が経験として知得体得されておられることでしょう。
さらに、ギャラリーから発展し、日々の練習において監督のサポートをするようなOBさんが1人でも現れれば・・・と、僅かばかりに願っています。私はそこまではできませんが、23期生のY君がコーチをしています。凄いことだと思います。
実指導や観戦応援などには残念ながら大きく力を注げないが・・・、といって、資金支援をしてくれるOBもあります(ごくごく少数な現状ですが・・・)。
また、OBとしては、これら直接的支援を行えなくとも、間接的な支援をすることができると思います。
それは、各位自身の「生き様」です。
多くのOBが己の人生を忠実に生きていれば、直接西高に関わらずとも、やがてはどこかで何らかの支援につながっていくでしょう。
「たとえ未熟であるとしても、稚拙であるとしても、粗雑にならず丁寧でありたい」
という先人の言葉は、選手やOBならずとも誰しもが頷けることと思います。
26日、学校を訪れました。
(対日大敗戦後はじめての学校訪問しました)
新チームの初練習は、おそらく27日からなのでしょう。
誰も居ないグランドで監督さんが1人、ベンチ際で大工仕事をしておられました。
部長さんは、校舎内の自机で野球部関連の事務仕事をされていました。
それが「仕事」だと言ってしまえばそれまでですが、やはり大変な「お骨折り」です。
新チーム発足以降も、当ブログをはじめ、可能な範囲でボチボチと支援をしていく予定です。
野球部史の作成も、遅くなっておりますが挑みます。
ご協力申し出各位等には、遅れて申し訳ありませんが、後日ご案内いたしますので、よろしくお願いいたします。
その他、また後日にもお話いたす予定です。
今後も何かとご協力ご支援よろしくお願い申し上げます。