残念ながら・・・（センバツ選考）

残念ながら、大垣西高は春のセンバツ甲子園に選抜されませんでした。

そして、本日はあいにくのお天気（降雪後）でグランド状態悪く、伊吹おろしで寒風底冷えの中、選手一同は普段通りの練習を始めました。



さて、先日完成した「西高野球部史」ですが、こちらも慌てることなくＢ書面群を作成・同封後、ＯＢ各位にお届け予定ですので、皆さん今後ともよろしくお願いいたします。

２７日センバツ選考会

明日２７日のセンバツ選考会についての記事をご紹介します。


「センバツ：２７日夕、出場３２校決定」

兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で３月２１日から１２日間開催される第８４回選抜高校野球大会（毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力）の出場３２校を決める選考委員会が２７日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれる。出場候補校は一般選考１２３、２１世紀枠９の計１３２校。昨秋の明治神宮大会で光星学院（青森）が優勝して東北地区に与えられた「神宮大会枠」１を含む一般選考２９校と２１世紀枠３校の計３２校は、同日夕に出そろう。

選考委員会は、午前９時から２１世紀枠候補校の推薦理由説明会を公開で行い、日本高野連の各地区理事が各校の特徴を紹介。同１０時半から選考委総会を開き、正副選考委員長の選出などを行う。

同１１時に２１世紀枠特別選考委員会と地区別小委員会がスタート。２１世紀枠の選考委には主催者側のほか、ノンフィクション作家の佐山和夫、写真家の浅井愼平、阪神電鉄会長の坂井信也、作家のあさのあつこ、スポーツアナリストの西田善夫の外部有識者５氏が加わり、３校を決定する。

・・・以下略

情報元：毎日ｊｐ（毎日新聞のサイト）

上記の以下略以降は、毎日ｊｐをどうぞ。
（かなり長いです）

西高野球部史：完成

西高野球部史の印刷が仕上がりました。ご協力各位には誠に有難うございました。

完成の野球部史は、まずは西高にお届けしてきました。
ＯＢ各位には、先般お知らせしました通り、１月２７日のセンバツ発表を待って後、お届けいたす予定です。

尚、これに際し、
西高がセンバツ出場決定の場合は、Ａ書面群を、
そうでない場合は、Ｂ書面群を、
追加同封してお届けの予定です。よろしくお願いいたします。

完成の野球部史は、決して充分な内容、編集とまでは申せませんが、たとえ微力であっても、後進・ＯＢ各位の「激励」や「指針」などにお役立て・ご参考・ご活用いただけますと幸いです。

さて、来る１月２７日は、センバツ出場校の選考会が大阪（昨今ホットな街）で開催されます。皆さん是非、大阪方面にパワーをご集中お願いいたします。

大垣ケーブルＴＶ（西高の放映）

センバツ出場校の決定・発表を今週末に控えた大垣西高野球部の様子が、大垣ケーブルＴＶで紹介放映されます。皆さん、是非どうぞ。

放映予定は次の通りです。

大垣ケーブルＴＶ
「ニュースのひろば」（３０分間）の番組内

初回放映は、本日２４日、１８：００～


以降の再放映は、次の時間帯です（向こう１週間の毎日）。

　６：３０～
１２：００～
１８：００～
２０：００～
２２：００～

情報元：大垣ケーブルＴＶ、大垣西高

もっている（もっておられる）ＯＢ

野球部史については先日、最終原稿を印刷屋さんに提出。どうにか２５日完成に間に合いそうな状況です。

この、最終差し替え原稿にギリギリ間に合ってご寄稿いただきましたのがＮ主将（２期生）。ご多忙中、有り難うございました。年始に大事な世界戦を控えたＯＢさんが年末にご寄稿下さったことから考えて、Ｎ主将方には相当ご多忙であったことと推察され・・・。ＯＢ会、保護者会、清風会、さらに岐阜県とも重要な関わりをもたれるＮ主将。何をか「もって」おられるのだと思います。

また、Ｎ主将よりは少し早い段階でご寄稿いただいたＳ主将（１３期生）。申し訳ありません。編集サイドでの字体統一が間に合いませんでしたので、Ｓ主将のご寄稿のみ、異字体のまま印刷完成されてまいります。できれば「特色化寄稿」と好意的にお受け止め下さるようご容赦願います。

以上のお二方は、ご寄稿が多少お遅れでしたが、最終差し替え原稿に間に合い、発行予定の野球部史本編内におさまりました。
お二方は、全国区の「もって」おられる方に比すれば程度差こそあれ、何をか「もって」おられるのだと思います。その「もって」おられるパワーを、できれば是非、２７日の「Ｘデー」にご集中下さいますよう。よろしくお願いいたします。

毎日新聞（候補校などの記事）

本日１８日付毎日新聞の記事をご紹介します。

（以下の通り）



「センバツ：推薦１２３校、２１世紀枠９校の候補承認」

　第８４回選抜高校野球大会の第２回運営委員会では、各都道府県高校野球連盟からの推薦１２３校と２１世紀枠候補校９校の計１３２校が出場候補校として承認された。開会式の入場行進曲はＡＫＢ４８の「Ｅｖｅｒｙｄａｙ、カチューシャ」（作詞・秋元康、作曲・井上ヨシマサ）に決まり、嶋高宏・総合デザイナー協会副理事長がデザインした優勝、準優勝、参加章の各メダルも承認された。

　２１世紀枠特別選考委員（１５人）の外部委員（５人）のうち、ノンフィクション作家の後藤正治氏に代わり、元ＮＨＫアナウンサーで現スポーツアナリストの西田善夫さんが入ることも決まった。

　出場３２校を決める選考委員会は今月２７日午前９時から毎日新聞大阪本社で行われ、午後３時からの同委員会総会で発表される。まず２１世紀枠３校を選び、残り６校は一般選考の対象となる。一般選考２９校の地区別内訳は、昨秋の明治神宮大会で光星学院（青森）が優勝したため、東北に神宮大会枠（１枠）が割り当てられ、▽北海道１▽東北３▽関東・東京６（関東４、東京１、両地区で１）▽東海２▽北信越２▽近畿６▽中国・四国５（中国２、四国２、両地区で１）▽九州４－－となった。

　前回は東日本大震災に配慮し、入場行進を取りやめるなど開会式を簡素化したが、今回は例年通りのスタイルに戻す。

情報元：毎日ｊｐ（毎日新聞のサイト）

毎日新聞（西高の紹介記事）

本日１７日付毎日新聞の記事をご紹介します。



＜センバツ２１世紀枠：４＞
大垣西（東海・岐阜）
「学業も全力投球で」

　２・５秒間隔で鳴る電子メトロノームの音に合わせ、選手が一斉にバットを振る。両腕両足には筋力アップを促進する加圧トレーニングの専用ベルト（１セット３万８０００円）を装着。この年末年始、選手が郵便局で約１０日間、年賀はがきの仕分けのアルバイトをして１人１セットずつ購入代金を支払った代物だ。その状態で約５分間、速いテンポでティー打撃。「休まず、振り続けるのが狙い」と福島秀一監督（４８）。効率良く行う練習が特徴だ。

　８０年創立の県立普通科高校で、学業との両立を目指している。生徒の多くが、大学や専門学校に進学する。

　「学力的にはオール３の（平均的な）生徒が入学する。でも、勉強も部活も頑張りたい生徒が多い」（福島監督）。野球部では、月１回、泊まり込みで勉強合宿も実施。教師に教わるだけでなく、選手同士で教え合う「チームプレー」で、夜遅くまで教科書を開く。毎朝、校門でのあいさつや校内外の清掃活動にも積極的に取り組む。そんな姿を知る保護者や住民が手弁当で、部室整備など環境面の向上に協力している。

　甲子園出場はないが、４強入りした昨秋の岐阜県大会は、地区予選で強豪の大垣日大にサヨナラ勝ちした。県立の普通科高校は、私立や商業高校の壁に阻まれ、春夏通じて７８年春の岐阜を最後に甲子園の出場がない。それでも上田浩司主将（２年）は「勉強もやって、野球でも負けたくない」と、どちらも全力投球で春の訪れを待つ。

情報元：毎日ｊｐ（毎日新聞のサイト）

毎日新聞の記事

１月２７日のセンバツ出場校決定発表を控えて、主催者である「毎日新聞」では、２１世紀枠代表候補校（各地区から推薦の９校）の紹介記事を特集しています。

１４日は、北海道地区推薦の「女満別」
１５日は、東北地区推薦の「石巻工」
本日１６日が、関東地区推薦の「高崎」の紹介でした。

そろそろ東海地区推薦の「大垣西」が紹介されると思われますので、この機会に皆さん是非、「毎日新聞」をご覧ください。

どうしても手元（自宅や勤め先など）に「毎日新聞」がない場合は、次のような方法をお勧めします。

外出時、喫茶店などで探し読む。
外出時、図書館で閲覧する（一般に図書館には大抵の新聞が置いて在ります）。
毎日ｊｐ（毎日新聞のサイト）を見る。

よろしくお願いします。

大垣西高同窓会（例年：８月開催）

今回の野球部史の編集にあたっては、西高同窓会長さんや野球部以外の同窓生さんにも、何かとお世話になりました。

同窓会は、毎年夏に開催されていますので、野球部ＯＢの皆さんも、部の内外を問わずお誘い合わせて、是非ご参加ください。

管理人の私も、野球部ＯＢ会での立ち位置からして、同窓会への出席を考える（特に近年は）のですが、盆暮れ年始土日等が多忙な身のため、今のところ実現していません。

今年の夏は、野球部ＯＢの皆さん、同窓会ご出席を是非ご念頭・ご検討ください。

１．２９（アマチュア野球講習会）

アマチュア野球指導者講習会が、次のように予定されていますので、指導者の方はご参考ください。

アマチュア野球指導者講習会

＜日時＞
１月２９日（日）
１０：００～

＜場所＞
西濃運輸室内練習場
（大垣市田口町）

＜講師＞
投手：松沼雅之さん（元西武）
捕手：市川正和さん（元大洋）
守備：鴻野淳基さん（元巨人）
打撃：藤波行雄さん（元中日）
それぞれ１時間１０分ずつ講習

＜参加対象＞
小中高・社会人・一般のアマチュア野球指導者
硬式軟式不問

＜受講料＞
５，０００円
（昼食含む）

＜定員＞
１５０人程度

＜申し込み問い合わせ先＞
全国野球振興会事務局
０３－
３６２６－
８９１１。


主催：全国野球振興会
（日本プロ野球ＯＢクラブ）

情報元：本日付岐阜新聞