９（土）～の全国の予定／西高創立４０周年記念式典（友麻亜里さんショー）

今週末からのお知らせです（情報元：高校野球情報サイト等）

もしも運良く観戦できた方は是非、感想などお知らせください
（このＨＰにコメント等で）

■東京大会（東京都：神宮球場）
９（土）準決勝
創価×帝京（１０：００）
城東×国士舘（１２：３０）
１０（日）決勝


■神宮大会（神宮球場）
１１月１４日（木）開会式
１１月１５日（金）～２０（水）試合
全国から次の１０校が参加
（トーナメント等の詳細は、日本学生野球協会のＨＰ等をご参考下さい）
白樺学園高（北海道地区）
仙台育英高（東北地区）
健大高崎高（関東地区）
未定（東京地区）※１０日に決定予定
星稜高（北信越地区）
中京大中京高（東海地区）
天理高（近畿地区）
倉敷商高（中国地区）
明徳義塾高（四国地区）
明豊高（九州地区）

※ちなみに大学は次の１１校の参加です（高校・大学、同時開催）
東海大札幌キャンパス（北海道二連盟）
東北福祉大（東北三連盟）
慶應義塾大（東京六）
中央大（東都）
城西国際大（関東五連盟第一）
東海大（関東五連盟第二）
金沢学院大（北陸・東海三連盟）
関西大（関西五連盟第一）
大阪商業大（関西五連盟第二）
広島経済大（中国・四国三連盟）
九州産業大（九州三連盟）


※上記は、必ずしも詳細確実標記には至らない場合もございます
有志方は改めて各自、ご確認いただきますことで、ご容赦願います

※※※※※
西高創立４０周年記念式典が開催されました
卒業生の舞台俳優：友麻亜里さんが歌と踊りのショー
（画像元：岐阜新聞６日付）





記事の中にもあります「全校生徒約７００人・・・」
以前からすると「かなり少ない」生徒数です
当然、西高だけの問題ではありませんが
今後、益々高校生人口が減っていくことでしょう

西高は、第２次ベビーブーム（団塊ジュニア）世代の
急激な高校生人口の増加に備えて１９８０年に創立されました
当時西濃地区では、各高校も定員を増やし・・・
さらに５年後には池田高校も創立開校・・・
という流れにありました

そんな中でも西高の定員は
１学年約５００人という時期もありました・・・
（西高の場合は４期生から急激に生徒数が増加しました）
高校生人口の多かった時代は
西高で言えば１５期生くらいまででしょう・・・
その後は徐々に減少していきます
（勿論、日本全国が同じ状況です）
そして今は西高、全校生徒３学年で約７００人という事です

大垣市内の普通高校に限った話をすれば
戦前の旧制中学（大垣中学）から時代状況と共に
戦後、まず北高と南高に分かれ
さらに東高が分化され
そして西高が分化されました
戦後・昭和、平成初頭の時代は、高校生人口が増え続けましたが
平成中盤・２１世紀の時代は減少の一途です・・・

新聞記事を機会に今回は「４０年の現状・現況等」を少々
（ＨＰ管理人目線で）お話いたしました
今後も益々、高校生人口は減少していくことでしょう
このＨＰをご覧の方々もそれぞれに
未来想定も含めて、様々にお考えいただけますと有難く思います