入院生活
2013-11-18 | 紅葉
昔から「病気をして健康の有りがたさを知る」と言われていますが
入院してみて我が家の有りがたさを痛感しました。
入院生活は、午前6時起床午後9時消灯です。
朝起きて最初にすることは体重測定
入院していると、体重の増減が意外と気になります。
入院していて良いことは有りませんが、朝シャワーが使えるのが良かった?
土・日・祭日は看護師さんの人数が極端に減り、活気もなくなります。
休日はブルーな一日です。
今回も個室をお願いしていましたが
個室が空いていないので大部屋です と言われた時は本当にショックを受けました。
最初の3日間は何事もなく過ぎ、やれやれの思いでした。
病室はカーテンで仕切っては有りますが、ベッドの空きは50cm程度です。
火曜日の夜 恐れていたことがやってきました
イビキです!あのイビキは強烈でした。
ほとんど寝ることが出来ずに朝が来ました
自分も人様に迷惑を掛けている可能性も有り
院内はお互い様ですから我慢するしかありません!
水曜日の夜は主治医にお願いし、リフレッシュという理由で外泊しました。
私も何度も入院生活をしましたので、大部屋は
楽しいこともありますが、矢張り気疲れで精神状態が
落ち着かなくなりました。
手術をした時は個室をお願いして、退院まで個室で
過ごすことが出来て気持ちも楽でした。
外泊が出来るのは助かりますね。
我家の有難さが分かる…というのは 大事なことですね。
大部屋で気を遣わなくてはいけないのは、本当にたいへんですね。
休日に看護師さんの数が極端に少ない時にも
患者さんの要求はたくさんあり、
対応する看護師さんの様子を見ると
つい、ガマンしてしまうこともありますね。
リフレッシュで外泊できるのは、ホッとされたことでしょう。
不安に成ってるので、なかなか寝付けませんよね。
それにイビキとなると、大変ですね。
私は、点滴を持って、うろつきすぎて怒られました。(笑)
「同病相憐れむ」と言うことわざも有りますが
やはり大部屋での生活はプライバシーも無く
嫌ですね。
入院して三日目の治療が終わると 一泊程度の
外泊は許されるので助かります。
我が家は本当に良いですね~心からそう思います。
12月にもう一度入院治療が待っていますが
部屋の事を考えると憂鬱です しかし 部屋の事で
悩んでいるうちは幸せな事だと思っています。
看護師さんの働きには頭が下がります。
病院の夜ほど嫌なものは無いですね。
次回の入院時には耳栓を用意しようと
思いますが 果たして効果が有るでしょうか。
korosukeさんも入院の経験がお有りですか。
40年近く昔の事で患者が年少なら、親も付き添いが許されました。
初回は1年3カ月の長期、大部屋でした。
ホルモン剤を投与して、薬効を診ながら徐々に薬の量を減らしていくという治療でした。
よほど病状が悪くなければ、個室にははいれませんでした。
精神的に辛かったです。
でも、「生きていてくれさえすればいい!」と本当に思いました。
有り難さを実感できます。
また、写真を見せて下さい。
「健康は宝」という言葉が実感できますね。
病院の夜はイヤホーンで聞く携帯ラジオを持参して
NHKで「ラジオ深夜便」を毎晩聴いていましたよ!
寝るのは食後安静と言われるので食後を睡眠の時間としていました。
その癖から家に帰ってもラジオ深夜便は聞くようになって
夜の睡眠は少ないけど、昼寝をして体調管理をしています。
完全回復は無理ですから、病気と仲良くを「モットー」に・・・
運動を兼ねて散歩や花を見に出かけることをしたいと
思っています。(なかなか出来ません)
きれいな写真を待ってますよ!
子供の病気は 自分が病気で入院するよりも
何倍も辛いと思います 良く頑張られましたね。
最近年齢よりも老けた感じがして反省している所です
もう少し頑張らねばと思っています。
私はNHKの深夜便を聴きながら眠りにつく癖が
付いています 深夜便には大変お世話になっています。
病気とは上手く付き合っていくより仕方がないですね
深刻に考えても病状が変わるわけでもないのですが
でも心配になります。