年末年始
2014-01-02 | 日記
例年、私の年末は外回りの掃除担当ですが、今回は娘婿二人が掃除をしてくれたので
ゆっくりした年末でした。
女性達(妻と娘二人)は食料の買い出しと、おせち作りで大変だったようです。
大晦日はNHKの紅白歌合戦・ゆく年くる年を見て正月を迎えます。
初日の出は例年裏山で拝んでいますが、今年は遠慮しました。
予報では曇になっていましたが、もしかすると、という期待感から娘たち4人は山にのぼったようです。
しかし、日の出時刻に小雨が降り出し、慌てて帰ってきました。
午後から、近くにある成田山貞照寺に初詣に出掛けました
貞照寺は日本で最初の女優「川上貞奴」が建立したお寺です。
古い話ですが昭和60年のNHK大河ドラマ「春の波濤」で放映され、
当時は観光バスで多くの皆さんに訪れて頂きました。
参拝者が、羽子板やバトミントンで遊んでいます。
長女・次女夫婦に愛来です。 この時も小雨がパラつきました。
私は信心深くないのですがお正月だけはお参りしたくなります。
カメラを向けるとポーズをとってくれる愛来ちゃん、おりこうさんですね。
私も初日の出を写真に撮ろうと早起きしましたが、曇り空でまた布団にもぐりました。
少しだけ残念。
やっぱり、ぬくぬくのお布団の中が好きです。
でも良い写真も撮りたいし・・・
ここからお参りさせていただきました。
娘さん語夫婦が見守ってくださって 良いお正月ですね。
愛来ちゃんも すっかりおりこうさんで 羨ましいです。
ご家族皆さんで新年を迎えられ、愛来ちゃんも
一緒で楽しいお正月になりましたね。
立派なお寺もお近くのようで、大河ドラマはその当時
時々見てた記憶があります。
自分も信心深い方では有りませんが、お正月は
特別の感覚になる様です。
愛来はお座りして待つことは出来ますが、
知らない人を見ると怖がり鳴くのが最悪ですが
これも飼い主が信用されていないための現象の
ようです。
自分は婿たちに自分の息子の様な感じで
接していますし、気も使いませんが、妻に
言わせると疲れると言っています。
愛来、写真ではおとなしく撮れていますが
ヤンチャは依然として続いています。
この地のお雑煮は、お餅とモチ菜だけの簡単な
ものです。
愛来が子供(孫)の様な感じの我が家ですので
甘やかすことが多く、なかなか躾が出来なくて
訓練学校でも、直接は言われませんが
「こりゃ飼い主の教育が先」だと感じてておられる
と思います。