日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

今の生活

2012-07-07 21:12:52 | 日記
人は長年生きて、楽しむがよい。だが、やみの日も数多くあることを忘れてはならない。(伝道者の書11章48節)

自分の人生を振り返ると、子供の頃はやはり親の保護の元、頼って気楽なものです。中には親に早く別れ、子供らしく過ごせない方も多くあるでしょう。学生時代は私の場合は楽しく過ごせました。でも風邪もひき、ある部分が辛く決して丈夫では無かったです。

人は結婚を堺に変わるのでは?一生何の蟠りも無かったと言う方は極少ないと思います。諸々の事情が出るのは多くの方が体験する事でしょう。まして親と同居では。

今の私は隣に息子の家族が住んでますが、夫婦二人です。夫は本来丈夫で、動いていないと気が済まない人。庭の手入れや山野草の世話と写真を生きがいにしています。でも~仕事を辞めたから、台所に立つのが大好き。随分私は仕事を奪われました。物臭な私には丁度いいでしょうか。

夫は夜6~7時に寝ます。朝は4~5時に起きます。何も用事も無いのに私も共に起きるなんて出来ない。私はやはりTVも見たいし就寝は11時になります。だから朝食は夫の係り。ライ麦パンにインスタントですが、カフエオーレ、果物を豪華に入れた野菜のサラダ付き。私は美味しく頂かせてもらってます。昼食や夕食は私の係り。まぁ手抜きが多い。

でも~私は奉仕もあり、案外忙しい。その間撮影もある。週2度は嫁が働きに出た時は夕食を作って上げる。我が母は私が疲れて帰って来ても作ってくれなかって、その苦労が解るから。また雨の日は孫が塾へ行き出したので、送る。

几帳面な夫が台所に立つ様になって、ピカピカ。月1度の薬を頂きに行くのも、送迎。「自分はお抱え運転手や。」と言っている。しか~し家の重要な事は皆私に来る。変な関係。
でも前の事を思えば幸せです。幸いな時も裏に試練が隠されてるから、いつも祈ってなきゃ。