食いしん坊、健在

食べたり飲んだりした話と思いきや…

ランチの記録

2021年02月27日 | ランチ





これもお古いお話。
ご覧の通りカレーである。

カレーを頼むとき、ナンかライスかという問題がある。
焼き立てのナンはうまい。
わしわしと食べるにはいいと思うんだが、小麦製品故か少々甘味があるわけで。
(砂糖入れて作るのかもだけど)
この時の気分としては、甘み不要だったので、ライスにした次第。

ライスの上にチャパティが乗っていた。
こやつ、パリパリして、ちょいと塩味があって美味い。
ただ、どのタイミングで食べるものなのかが謎だなぁと思った。

カレーは一応、辛いと言われる種類をチョイス。
〇種類選べます式の店では、だいたい辛い方から…としている。
だが、そうしたからといって「辛!」というのに出会うのは稀だ。
まぁ、カレーが美味ければ問題ないんだけども。

ちなみにここのお店は、テーブルにいろいろ置いてあった。
辛くできます的なものもあったので、あれこれトッピング。
楽しく、美味しくいただきましたとさ。
満足、満足。

ランチの記録

2021年02月18日 | ランチ





ちょいと前のお話。
ランチにお寿司!
なんという贅沢!!
…言うても回る店ですけども。
(言うても言うても、ランチなんで回りませんでしたけども)

僕は寿司が結構好きで、寿司であればパックでもくるくるでも、カンターでも好きなのだ。
だが、ネタの良しあしとかは別としても、やはり出来立てはうまさプラスになると思う。

世の中はコロナ禍。
なかなか外食からは足が遠のいている。
だもんで、出来立てを目の前で! というのはちょいとハードルが高い。
この写真を見たら、「そんな時代もあったねと」な気分になった。

ちなみに、寿司以外にも、焼き鳥もその場がベストと思う食べ物だ。
コロナが収まったら、寿司と焼き鳥を食べに行きたいなぁと思っている。
あ、あと、生ビール!!
早く収束してほしいものだ。

ランチの記録

2021年02月13日 | ランチ
ある日、都内へお出かけをした。
用事が結構長引き、途中で昼飯を食べなくてはならなくなった。
世の中は、コロナ禍。
とはいえ、緊急事態宣言まではまあまだ時間があった時の話だ。

どーすっかな…と思ったのは、時間が時間だったから。
ランチタイムが終わっちゃうくらいの頃だった。
そうなったら、デパートとか行けば何とかなるか? ということでレストラン街へ。
それでも御休み時間になった店が結構あった。
残った店でもティータイムとかね。
やってる店の内、なんとか手が届くお値段の店を選んでお邪魔した。

店内、と~ってもゆったりと客を配置してた。
だだっ広いテーブルに一人で座ってると、結構居心地が悪いもんだと思った。



サラダだそうな。ちと食べづらいけど、美味しかった




ポークソテージンジャーソース




妙な味わい




メニューはお値段重視&豚肉な気分だったので、ポークソテーにした。
ポークソテーでジンジャーソースなら、生姜焼きじゃね? ということで、わしわし食べるイメージで待機。
そんな僕の前に出されたのは、丸のまんまトマト!
まぁ、ファルシーなるもので、中にサラダが詰まっていた。
うまし!

ポークソテーは、なかなかのボリューム。
味は米に合う感じで非常に美味しかった。
これまた満足。

写真ではわかりづらいけど、焼き野菜が付いていた。
キャベツとか、ナス、玉ねぎのグリル。
焼いた野菜ってのは、甘みも出て美味しいので良かった。
だが、キャベツ…
櫛切りのキャベツだったのだが、ナイフとフォークでは非常に食べづらいと思った。
ナイフでは切りづらいし、丸めてフォークで刺すには、力強すぎてまとまらない。
お上品な人種の人はどうやって食べるんだろう? と思った。

食べ終わってお皿を見たら、一筋の影が…。
食洗器の摩耗に耐えかねたのか、不幸な落下事故なのか。
ひびが入ってるからどーこーとは思わないけど、なんとなくその時、面白くなって写真をとった。
どことなく傷がにじんでるのは、放置した結果なのか、何か手を打ったからなのか?
まぁ、こういう店で直し手で使うことはないだろうから、後者はないんだけどもね。
そうだったらいいなぁという僕の妄想だ。

食べ終わるころ、隣の席に老婦人が案内されてきた。
彼女はトマトのサラダを食べた後、メインを運んできた店員さんにお褒めの言葉をかけていた。
「おいしい」と言われた店員は、慣れた調子で「ありがとうございます」と言っていた。
なんつーか、これがデパートクオリティか…と思った。
そして、なんとなくそういう文化圏は、僕には居心地が悪いなぁと思った。

ランチの記録

2020年02月15日 | ランチ
間が空いたなぁ。
何が原因かと言えば、スマホからブログを書くと写真がでかくなりすぎるのである。
それが嫌。
PCからだとサイズが選べる。
以前はスマホからでも選べたんだよなぁ。
本来食べ物ブログなんだから、大きな写真でどーんってのがいいんだろう。
でも、僕の場合は、上手な写真がないしね。
僕の記憶を補う記録写真だからさ。
大きくするなんざ烏滸がましいってなもんである。
そんなわけで、「後でPCから上げればいいや」がじゃんじゃん溜まってる。
ブログってのが廃れていくわけではなぁ…と思ってみたりもするのである。

…と、長い言い訳。







毎日通る道で気になってた店。
ローストビーフ丼。
気になる…。
つーことで、お邪魔してみた。

店内は狭い。
だもんで「10人です」みたいな人はあきらめてた。
それと、適当なところで客の「詰め替え」が行われ、席の創出が行われていた。
まぁ、食べてる最中とかでなけりゃ、譲り合いってのもいいんでない? と僕は思う。
でも、そんなん我慢ならん! って人は逝かない方がいい店だ。

昼だったからなのか、メニューは基本2種類。
それの豪華版と通常版があって、計4って感じだったような記憶。
僕が食べたのは、通常版のローストビーフ丼。
注文すると、「卵大丈夫ですか? マヨお付けしますか?」と問われた。
つーことで、正しくは、通常版ローストビーフ丼の卵・マヨありなのである。
これにスープと、薬味…って、ホースラディッシュかな? と、味噌漬けだったかのクリームチーズ。
うひょうひょうひょってなもんである。

さて問題の味。
ローストビーフ、うま!!
しっとりだし、やわらかだし、いいね~。
米の感じも好みだった。
いいね~。
クリームチーズも美味かった。
呑みたいねぇ~。

そんなこんなで、大変満足して帰ってきたのである。
惜しむらくは、もう少しくつろげる店内ならいいなぁという感じ。
けど、ま、ラーメン屋とか回転寿司でも似たようなもんだしな。
サクッと食べてくるにはいいか、とも思う。
機会があればまた行こうっと。


マレーチャン dua @池袋

2019年11月09日 | ランチ
マレーチャンというお店は、有名なので知っていた。
いつか…と思いつつ、なかなか行けなかった。
あ、一回行ったかな。
大昔、誰かに連れられて。
印象にあるのは、甘いデザート。
多分その記憶がマレーチャンじゃなかろうか。

ちなみに、僕のあやふやな記憶は、duaじゃない方の店だと思う。
西口だったはずだ。
なもんで、このお店を見つけた時、「あれ?」と思ったのである。
移転したのか、支店なのか…と。
たまたまランチの店を探してたので、入ってみた。
で、バクテーなるものを頼んでみた。

バクテー。
名前だけは知っていた。
で、メニューを見て興味を持った。
漢字で書くと「肉骨茶」。
豚肉を漢方スープで煮ているんだそうだ。
漢方ってのがイチかバチかな感じがした。
が、マレーシアの代表料理ってことだし、薬膳に頼りたいときだったしで注文した。












鍋料理らしいので、まずは肉や具材を取り出して、ソースをつけて食べた。
美味し!
気になっていた薬臭さは気にならない。
肉がサッパリしていて、肉臭さがなく、出し殻にもなっていなく、美味しかった。

そのまま食べ進め、最後には「お茶漬け風にする」と案内があったので、ご飯にスープをかけた。
そこにソースを垂らしてシャカシャカ。
美味し!
鍋の締めってのは、雑炊とかうどんとか。
そういうのってマレーシアでもそうなんかね? と思ってみたり。
大いに満足した。

是非また食べたい! と思うのだが、これがなかなか難しい。
この料理、上記のように満喫したところ、エライにんにく臭くなった。
ランチに食べてはいけないものだった…。
やべぇ…と言わざるを得ない。
つーことで、また食べたいのだが、食べるタイミングを計っているのである。
ランチでなく食べればいいんだけど、独りで夜ごはんを食べに行くってのはあんまりないんだよなぁ。
そんなこんなで、非常に悩ましいのである。