【Mini 12 と Mini 9 へUbuntuインストール編】
LinuxでAtomPCが復活できそうな手応え。
他のネットブックも動員して、復活させよう!
AtomのCPUの性能比較
N550 > Z560 > N475 > N470 > Z550(VAIO Type P)
> Z540 > N455 > N450 > N280 > N270(Mini 9)
> Z530 > Z520(Mini 12)
Dell Inspiron Mini 12
CPU Atom Z520 1.33GHz
メモリ 1GB DDR2-SDRAM
HDD 60GB
chipset Intel US15W
TFT 12.1inch WXGA(1280x800)
WebCam 130万画素ウェブカメラ
LAN 10BASE-T/100BASE-TX
WLAN 802.11b/g
Bluetooth V2.1+EDR
外形 299x229x23.3(mm)
重量 1.24kg
Dell Inspiron Mini 9
CPU Atom N270 1.6GHz
メモリ 1GB DDR2-SDRAM
HDD 32GB
chipset Intel 945GSE Express
TFT 8.9inch WSVGA(1024x600)
LAN 10BASE-T/100BASE-TX
WLAN 802.11b/g, n
Bluetooth V2.1+EDR
外形 232x172x27.2(mm)
重量 1.035kg
使用するLinuxOS : ubuntu-ja-14.04-desktop-i386.iso
UnetbootでUSBを作成し、Ubuntu 14.04をインストールする。
インストール後、apt-get updateで最新にする。
Dell Inspiron Mini12
①ソフトウェアセンターから下記をインストール
・LXDE
・Blueman Bluetoothマネージャー
・Docky
②xcompmgr をインストール。
・sudo apt-get install xcompmgr
③ログイン時にxcompmgrが自動起動する設定を行う。
・docky.desktopのコピーからxcompmgr用を作る。
$ cd /home/ユーザー名/.config/autostart/
$ cp docky.desktop xcompmgr.desktop
・ファイルマネージャPCManFMを用いて、
sutostartフォルダを表示すると
Dockyが2個有る。
・プロパティでxcompmgrの名前とコマンドを
xcompmgrに変更する。
・再ログイン後にDockyの3Dが機能する。
④/etc/pulse/default.pa」を編集してYouTube対策。
<参照URL>
PC改造:VAIO Type P復活計画#02 Linuxの手応え確認Part1
⑤Wi-fiが認識されない問題
・$ sudo apt-get update
・$ sudo apt-get install firmware-b43-installer
※146kBの容量消費の確認に「Y」としてインストール続行。
・再起動後にWi-fiが認識される。
⑥Ubuntu Tweak をインストール。
Dell Inspiron Mini9
・メモリを2GBに増強。
・Wifiカード(Apple用中古品)に交換したので、Mini12の純正Wi-fiの様な現象は発生しなかった。
・Mini PCI Express
メーカー: Atheros
型番 : AR5BXB72
Wi-Fi : 2.4Ghz/5Ghz 802.11a/b/g/Draft-N(最大300Mbps)対応
・Bdluetoothモジュールを追加したが、自動認識された。
・汎用品(AcerやHPでも使われている)
型番 : BCM92045
性能 : Bluetooth 2.1+EDR
復活のための道具
(1)消耗品の再入手
・バッテリー
Mini9:W953G 4~7千円で入手可能@アマゾン
Mini12:F707H 5~7千円で入手可能@アマゾン
★★★結論★★★
・LXDE+Ubuntuであれば、CPUがAtomノートPCでも常用可能である。
LinuxでAtomPCが復活できそうな手応え。
他のネットブックも動員して、復活させよう!
AtomのCPUの性能比較
N550 > Z560 > N475 > N470 > Z550(VAIO Type P)
> Z540 > N455 > N450 > N280 > N270(Mini 9)
> Z530 > Z520(Mini 12)
Dell Inspiron Mini 12
CPU Atom Z520 1.33GHz
メモリ 1GB DDR2-SDRAM
HDD 60GB
chipset Intel US15W
TFT 12.1inch WXGA(1280x800)
WebCam 130万画素ウェブカメラ
LAN 10BASE-T/100BASE-TX
WLAN 802.11b/g
Bluetooth V2.1+EDR
外形 299x229x23.3(mm)
重量 1.24kg
Dell Inspiron Mini 9
CPU Atom N270 1.6GHz
メモリ 1GB DDR2-SDRAM
HDD 32GB
chipset Intel 945GSE Express
TFT 8.9inch WSVGA(1024x600)
LAN 10BASE-T/100BASE-TX
WLAN 802.11b/g, n
Bluetooth V2.1+EDR
外形 232x172x27.2(mm)
重量 1.035kg
使用するLinuxOS : ubuntu-ja-14.04-desktop-i386.iso
UnetbootでUSBを作成し、Ubuntu 14.04をインストールする。
インストール後、apt-get updateで最新にする。
Dell Inspiron Mini12
①ソフトウェアセンターから下記をインストール
・LXDE
・Blueman Bluetoothマネージャー
・Docky
②xcompmgr をインストール。
・sudo apt-get install xcompmgr
③ログイン時にxcompmgrが自動起動する設定を行う。
・docky.desktopのコピーからxcompmgr用を作る。
$ cd /home/ユーザー名/.config/autostart/
$ cp docky.desktop xcompmgr.desktop
・ファイルマネージャPCManFMを用いて、
sutostartフォルダを表示すると
Dockyが2個有る。
・プロパティでxcompmgrの名前とコマンドを
xcompmgrに変更する。
・再ログイン後にDockyの3Dが機能する。
④/etc/pulse/default.pa」を編集してYouTube対策。
<参照URL>
PC改造:VAIO Type P復活計画#02 Linuxの手応え確認Part1
⑤Wi-fiが認識されない問題
・$ sudo apt-get update
・$ sudo apt-get install firmware-b43-installer
※146kBの容量消費の確認に「Y」としてインストール続行。
・再起動後にWi-fiが認識される。
⑥Ubuntu Tweak をインストール。
Dell Inspiron Mini9
・メモリを2GBに増強。
・Wifiカード(Apple用中古品)に交換したので、Mini12の純正Wi-fiの様な現象は発生しなかった。
・Mini PCI Express
メーカー: Atheros
型番 : AR5BXB72
Wi-Fi : 2.4Ghz/5Ghz 802.11a/b/g/Draft-N(最大300Mbps)対応
・Bdluetoothモジュールを追加したが、自動認識された。
・汎用品(AcerやHPでも使われている)
型番 : BCM92045
性能 : Bluetooth 2.1+EDR
復活のための道具
(1)消耗品の再入手
・バッテリー
Mini9:W953G 4~7千円で入手可能@アマゾン
Mini12:F707H 5~7千円で入手可能@アマゾン
★★★結論★★★
・LXDE+Ubuntuであれば、CPUがAtomノートPCでも常用可能である。
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