さかのぼり投稿第57弾!!
安代ICを降り浄法寺方面に向かい、しばらく走り田代平高原に入る道を右折、ひと山越えると一気に牧歌的風景が広がります。高原を貫く道路を少し下ると七時雨山荘があり、ここが登山口。帰りに山荘に立ち寄る約束をして車を置かせていただきました。今日は生憎の雨模様。でも休みは今日しかないので合羽を着て山頂を目指します。
■記録
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/28/e2ba1c4deb0b79ae4f9f12518a524b1f.jpg)
七時雨山荘。ここには鉱泉やレストランもあっていい感じの建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4f/847fcdbd985d53215c9f3918a024b242.jpg)
広い牧場の中を進む。山頂はやはり見えていない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f3/81d4e9030e400591120993d90c34daf5.jpg)
牧柵を分け入る。少しの区間林道を行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/41/80bf763277b435bb09a63e10c24a9db1.jpg)
二合目に着いた。駐車場と書いてある。以前はここまで車で来られたのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/82/1d32f010e13dc540ea48f7a4ca03cfda.jpg)
雨に煙る牧場。いい感じ。お陰で山に集中できるかも。ところどころに落ちている牛の糞にも集中しよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/41/dd694364d0e0126077b8616b4b9c8cfd.jpg)
2つ目の牧柵を過ぎると三合目。ここからは本格的な登山道となる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c3/d0938ab1b39b6151d95f9a4711f43e86.jpg)
こんな感じの若干勾配キツメの路が続く。でも落ち葉がふわふわと心地よい感じだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/96/76c8c24ba2ed44a206ad5e201bd40786.jpg)
景色の写真がほぼ無いので中略・・・頂上到着。結構後半が長く感じたな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/12/397560b5a85964906e28f9f63766af05.jpg)
笹とよく踏み固められた地面。いかにも山頂という感じだが、眺望は無かった。しばらくするとトレランの若い女性が登ってきて、回りの風景をカメラに収めすぐに下がって行った。すごいな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/40/c3d4b3a8c12b484665d76d345ccef6c5.jpg)
七時雨はトレランのメッカのようだ。確かに危険な箇所も無く足に優しい感じ。でも牛の糞には集中しよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d6/7b00073a4d42e1f56a5d7d3b33fee2da.jpg)
振り返ると、山頂見えてるし・・・。実はこの後はいい天気だった(泣)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/a5e219d6847394bf3ac39551f20e7d27.jpg)
しょうがないので風呂に入ってカレーを食って帰ってきた。でもいい山には違いない。いつか晴れた日にまた
■タイム
10:57 七時雨山荘登山口出発
11:11 二合目
11:21 三合目
11:30 五合目
11:46 八合目
12:01 七時雨山頂上到着
12:16 下山開始
12:45 三合目
12:55 登山口到着
※登り 1時間4分、下り39分
■GPSログ(距離:6.84km、高度の上昇/下降:438m/-438m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/89/4d5cc071756594076a238eaf58c7fd7f.jpg)
■勝手に難易度指数:17points
■感想、反省等
・新日本100名山の山。確かにいい山だとは思うが・・・。
・七時雨・・・雨の日の登山もなかなかいいもんだ。
・合羽を着れば何も怖く無い感じ。
・でも牛の糞だけは恐い。しつこいようだが。
・それでもやっぱり晴れた日の山頂に立ちたいな。