あちこちでさくらが開花している
さくらの写真をアップしている方が多い
私も、さくらは大好きだ
どっしりした太い木と
儚さと優しさを感じる小さな花のアンバランスさが好き
一つ、一つのさくらは小さいのに
たくさん集まるととてもゴージャスになる
そしてさくらを色で表現するなら「ピンク」だ
白に近いピンクからショッキングピンクに近いピンクまで
私の大好きなピンクの世界だ
日本に生まれて良かったと思う瞬間だ
お地蔵さまにもさくらが一番似合う
私の棺にはさくらを入れて欲しいと願うが
夏だったらどうするん?という現実があるのよねぇ~
今年もさくらを愛でる気になれず
愛でるより泣けてしまう
3年前に亡くしたお友達を思い出してしまう
彼女が見れなかった分まで私が見ておかないと
って気持ちはあるが寂しい気持ちが勝ってしまう
もう少し、寂しさを抱いて時間が過ぎるのを待とう
無心でチクチク出来る事がとても癒しとなる
優しいさくら柄の刺し子が出来た
まだまだ、伸びしろが多い
自分で感動出来る刺し子が出来るまで続ける
明日、またパートさん達に
「先に仕事を終わらせてから刺し子をしなさい!」って怒られるのよねぇ~
パートさんが一番偉いのだ
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