物凄く、物凄く 久し振りの福山雅治主演のドラマが始まる
しばらく毎週、福山雅治が見れる
日曜日の２１時はテレビの前で正座する事になるだろう
福山雅治は「全盲の人たらしFBI捜査官」役
手話奉仕員養成講座に通い始めて２回目
恥ずかしさを払拭する為に
一人づつ壇上に上がって手話で自己紹介をしたり
お題を頂いて
これまた、一人づつ壇上に上がって
ジェスチャーで当ててもらう
私は名詞カードが「おじいさん」動詞カードが「スキューバダイビング」
これは簡単だったのですぐ当てくれて助かった
講師の方のお話では、指文字以上にジェスチャーが重要だそうだ
３０歳代ぐらいの女性が
「犬の散歩のたびに指文字の練習をしていますが、中々覚える事が出来ません
ちゃんと手話が出来るようになれますか？」と質問されていた
私は、後頭部をハンマーで殴られたぐらいの衝撃を受けた
自分の名前の指文字さえ、指の使い方がまだまだぎこちないレベル
頭の中で考えながらなので、遅いし、カクカクしている
買ったテキストさえ見て無い
私は、左利きなので、みなさんと逆になる
しかし、対面だと同じ動きになる利点はある
講師の方は
「指文字を覚えるより、単語とジェスチャーの方が重要だから
必ず出来るようになるので焦らないで」とおっしゃった
そうだ！その通りだ！(心の声)
違う。違う。最年長の私が一番努力が必要なのだ
英会話が出来ない私がハワイ旅行に行けるのは単語とジェスチャーで通じるからだ
楽しいと思う事は出来るようになる
努力せず、いい加減に通うつもりは無いが楽しいと思う事が継続できる秘訣だと思う
「アントニオ猪木」を知らない世代と
同じ空間で同じ目標を持って学べる環境に感謝
次は、点字講座？
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