ru-’s leaf

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80:非常識の医学書

2009-08-20 21:48:39 | 
この本の中で一番ショックだった言葉は福田先生の
病気を治すのは患者さん自身、95%は患者さんによるもので5%が医者の手伝いに
よるものと考えています。

私もそう思ってたけど、患者さんに気づかせてあげたいとの思いから、
石原先生を始め、これ系の本を読みあさり日々生かそうと努力してる薬剤師の私には
ショックでした

厄年は自分のこれまでの生き方を見直す。って書かれてて、考えたこともなったけど、
80歳代の糖尿病の患者さんが、自分が糖尿病と診断されたのは厄年の時だった。
ってつぶやいた時、ビビビときましたね。

薬が全てじゃない!国民皆保険で受ける診療が全てじゃない!
病気が治ればどんな方法でも使ったらいい!って思う出来事は経験してます。

父が脳死状態になった直後”おがみや”って分かるかな?
先祖なんかをみてくれるところに近所の人の紹介で行ったことがあります。

ママリンはそういうものにすがる人じゃないけど、その時はすがりたかったんでしょう。
一度一緒に行ったことがあります。
先祖をいうように供養したら、医者がダメだと言ってても、しばらくは大丈夫だから!
って言われ行いました。本当に数年大丈夫でした。

この出来事とその時お札?か何かを病人の近くに貼ることを否定しなかったドクタ-。
2つ出来事は薬剤師として仕事してる私の根っこにあります

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