抜けてゆく

最近なんだかんだで忙しくて、せっかく通ってた英語サークルにあまり行けてない。

それはもう

北の大地には、白いカサのような花（というか花の集まり）をつける大型のセリ科植物が、たくさん生えている。
ああいう大型の植物は、植物標本作ろうと採取して帰っても非常に乾燥しづらいので、はっきりいって、なるべくやりたくない。
やりたくないけど、やらねばならん。

ということで、今年、大型セリ科何種類か標本を作ったのだど、その際、衝撃的なことが。


うちでは、乾きにくい標本を作るとき、標本専用の乾燥機などないので、２畳ぐらいの脱衣場に除湿乾燥機をぶっこみ、薄い板やダンボールにはさんだ標本を脱衣場の上にある物干し竿の上に置き、ドアを閉めて、簡易乾燥室にしている。
ついでに洗濯物も干しておくとすぐに乾くので、一石二鳥。

で、今年は大型のセリ科植物であるオオハナウドを標本にして、いつものように乾燥室に入れた

翌日、脱衣所を覗いたら、なにやらうごめくものが脱衣所中あちこちに。

なんだこりゃ！？
と思ってよく見ると、オオハナウドの標本から這い出した、大量の芋虫君たちだった。



当然、標本の下に干しといた洗濯物もたいへんなことに。

その後、何日にもわたって、脱衣所にある洗濯機から芋虫君たちが這い出てきたりと、悪夢のような現実に直面することに。


芋虫、野外にいるならべつにどーでもいー存在であるが、室内で大量発生してくれると、それはもう・・・・な状態でしたとさ。

わんこ優先

わんこのいる病人んちへお見舞いに。

もーそー中

なんかしらんが周囲人たちが、いろんな理由で間をおかずに次々入院。

なので、入院用品買いに行ったり病院行ったりということを頻繁にしている今日この頃。

入院用品買う際に、領収書を取っておくと、後々医療控除に使えることがあるので、とりあえずとっている。

その領収書の名前が、日によって違う男性名なので、いつも行くお店の人はわたくしのことをどう思ってるんだろう、と、もーそーをふくらませているわたくし。
今の脳内設定は、複数の愛人を手玉に取る小悪魔。



というか、買っているものがもろに入院用品だったりするし、それを買う人間が小悪魔もへったくれもないがするが（あ、人間じゃなかったウシだった）、あくまでももーそーなので、キニシナイ。

セーフ

もうほとんど終了した今年の植物標本づくり。

いつ在庫が切れるかと心配していた、植物標本作りに必須の古新聞のストックであるが、