岡村ゼミナール福崎校 教室ブログ

2025 さあ!受験突破へ新たなる『限界への挑戦!』

さあ!一歩前へ進もう。1月3日(水)

2024-01-03 06:23:42 | 日記
おはようございます。新年に立て続けに起こった悲惨な出来事に心よりお悔み申し上げます。そして我々に課されるべきテーマとは、自己実現に向けていかにして前進するかにあると思います。歳を取ってきて一つ学んだことは、『今日やらないと明日も苦しむ。』です。今日の課題を仕上げない限り明日をしっかりと楽しむことはできません。それこそ来るべき新しい瞬間を楽しむことが出来ないのです。今日はお正月三日目です。中3生はすでに昨日、あるいは今日から正月特訓が再開されます。どうか中3生以外の生徒さんも、何か一つでも良いから、今日頑張ってみてください。できれば学校課題の仕上げに向けて今日一歩頑張ってみてください。そうすればまた明日、がんばって遊べますよ。よろしくお願いします。

1月2日 心よりお見舞い申し上げます。

2024-01-02 07:22:33 | 日記
昨日の夕方の石川県の能登の大地震とそれに伴う津波発生には、改めて災害の恐ろしさを目の当たりにするとともに、かつての阪神淡路の大震災を思い出さずにはおられませんでした。阪神淡路大震災は1995年1月17日におこったマグニチュードが7.3の地震であり、最大震度において震度7が使用された初めての大地震でした。
実は私が勤めていた仕事先が淡路島の洲本市でしたので、今でもあの当時のことをありありと覚えています。ワンルームの部屋の中の茶箪笥と書棚がもたれ掛け合う様に倒れてきたためにその床で寝ていた私は難を逃れましたが、窓際のテレビも玄関まで転がっていくなどすさまじい状況でした。改めてカレンダーを見ましたが当日は火曜日だったことに何十年かぶりに気づきました。前日が成人の日で月曜日の休日であったため、火曜日の朝の早朝の出来事でありました。

下の写真は『阪神淡路大震災での地震発生状況』です。


今回の大地震では東日本大震災を思い起こさせる大津波警報が長時間にわたって続き、本当に不安な一夜であったこととおもいます。
今まさに災害と闘っておられる皆様には一日も早い平穏な時間が戻ってくることを心より祈念申し上げますと共に、ご家族皆様のご安全を心から願うばかりです。
受験に向けて頑張っている生徒の皆様には、本日よりまたお正月特訓が再開します。そわそわとした落ち着かない心持でなかなか学習にも気持ちが入らない所かと思いますが、どうか今こそ自身のなすべきことを考えて、しっかりとした行動をお願いいたします。
 ご家族の皆様にも、戸締りや火の元のご注意、あるいは出先での落とし物やお忘れ物にご注意いただくなど、より一層のご配慮でご家族皆様の安全に留意頂きながら日々をお過ごしいただきたいと願うばかりです。
新年早々の自然の猛威に触れて、我々人間の無力感を改めて実感させられると共に、日々一日一日を大切に生活しないといけないと改めて反省いたしました。


新年明けましておめでとうございます。

2024-01-01 06:37:25 | 日記
令和六年一月一日。
福崎校 塾生のみなさま、並びに保護者のみなさま 新年明けましておめでとうございます。いよいよ新しい一年が始りました。どうか本年もよろしくお願いいたします。
昨日、新しい「論語カレンダー」を教室に掲げました。
一日の言。
『子曰わく、学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや。朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦君子ならずや。』
(孔子先生はおっしゃられた。「学んだことを繰り返し復習しているとね、いつの間にか身について来るものだよ。これは嬉しいことだね。旧友がはるばる訪ねてきてくれて昔話しで盛りあがる、これは楽しいことだよ。人がね、自分のことを分かってくれないからといって腹を立てたりしないこと、これが出来るようになったら、ようやく我々は一人前だね。」)
『初心、忘るるべからず』とは言いますが、なかなか日々続けることは苦しい、困難なことです。でもせめて今日一日は『子曰わく、学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや。』の気持ちで生きたいと思いました。
 誰にも等しく公平であることは、『時間と空間は有限である。』ということでしょうか。すでに今日も6時間が過ぎてしまいした。どうか残された時間を悔いなく過ごしたいと思います。さあ、早く洗濯物を干さねば・・・・です。どうかこの一年よろしくお願いいたします。福崎校 古川敬祐