関節可動域を測定するとき、角度計という器具を使います。
前屈や後屈、指の伸展や足の内旋の角度を測定するために必要となります。
こういった器具は患者さんの改善を確認してもらったり、症例として重要なデータを残す上でとても重要なものです。
しかし臨床でいつも思うのですが、細かい視点が気になり思うように測定できない。
例えば股関節の屈曲は、純粋に股関節だけでなく、仙腸関節も腰椎も一緒に動きます。
する . . . 本文を読む
カイロプラクティックの国際団体にWFC(世界カイロプラクティック連合)というのがあります。
数年前、このWFCはカイロプラクティック教育における基準を示す資料を作成し、日本でも発売されました。
それには国際的なカイロプラクティック教育基準として、4200時間で4年間の全日教育が必要であることやカリキュラムなどが記載され、
もう一つは法的規制のない国において、すでに開業しているカイロプラクターの教 . . . 本文を読む
ここ2週間は、施術に必要な用紙や記入シートを新たに作成しています。
頭の中にある構想を頼りに一つずつ作っているのですが、想像を形にしようとすると曖昧だった部分を具現化しないといけないので、頭をひねる機会が増えています。
一つの書類が出来上がった時に、施術者としての目線と、患者さんからの目線と、運営者としての目線の3つの視点に立って考え直さなければなりません。
施術者としてはできるだけ多くの情報が . . . 本文を読む
【関節ケアルーム】 0852-31-6987
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