4月から島根県立美術館で開催されている
ポーラコレクション 「モネからピカソ、シャガールへ」
を先週見てきました。
こういった海外画の企画が開催されると、なんとなく見に行こうと意欲がわきます。
しかし正直、知識は無いので、興味だけが推進力。
「見に行けばそのうち何かわかるかな?」
と思いながら鑑賞させてもらっています。
出品された絵は、その横の説明を丹念に読まないと
何を示しているのかさえ分かりません(^^;)。
なので、時間をかけながら一つずつ。
ルノワール、カラフルでさわやか!
モネの日没!景色を溶け込ます夕日に惹き込まれます。
蓮、目に迫ってくるようです。シンプルなカットなのに。
ゴッホのあでやかな色彩は純粋に心地よい。
点画技法で紹介されるシニャック、分かりやすいほどはっきりした絵。
ウラマンク…それでいいのか上手いのか? わ、わからない、、
(達者な事はいえないので、感想はこんなもんです。はいw)
と、きてからのピカソ、シャガールを見ると
とにかく新しいものを作り出そうという情熱を強く持っていて
過去を受け継ぎ、今までにない手法を作り投げかけ、伝えいくのを感じました。
見終わってから寄ったショップでは
手頃ではない絵のレプリカを売ってましたが
(当然)高い買い物は遠慮しまして
小さい絵葉書をまとめて購入してみました。
院に飾って、ちょくちょく入れ替えることにします。
「新しいものを生み出すために
新しいことにチャレンジし続ける勇気と努力」
どの世界でも共通だなぁ
などという感想もふと頭によぎらることができ
満足な時間を過ごせました。
また次の企画展を楽しみしています!
では~