岡正人の料理と雑談のブログ

岡正人の、主に料理の話を載せたいのですが、写真を撮る技術がないもので、今しばらくは雑談となります。

岡正人と5G

2020-07-05 10:57:50 | 企業
こんにちは岡正人です。

楽天が第5世代(5G)移動通信システムの通信ネットワークについて、クラウドを使った「仮想化」と呼ぶ新技術を採用したシステムを来年にも海外で販売する方針だそうです。5Gというのは主に「高速・大容量」「低遅延」「大接続」の3つの特徴を持つ第5世代移動通信システムのこと。

4Gに比べ、格段にネットワーク速度が速くなる5Gに対し、「基地局の電波の強度が高くなる=放射能も高くなる=健康被害が発生する」と考える人もいるようです。そういえば5G反対している人とかってたまに見ますよね。

けど実際には2G基地局から5G基地局に至る間に、放射能自体は減少しているとのデータがあるそうです。一時期、5Gの危険性を訴えるムクドリの死の情報も実際は反5Gを訴える人物が流したフェイクニュースだったとか...。

5Gの健康被害を心配する人の多くが挙げているのが「電磁波」の悪影響です。WHOの国際がん研究機関は携帯電話に対し「発がん性が疑われる」と位置づけてますがコーヒーとかと同じです。

ちょっと過剰に心配する必要はないのではないかと思うんですよね。最近はこの過剰に心配したり憶測で物を言う人の声がでかすぎて辟易する感じがします。もちろんちゃんと自分でも調べて気を付けないといけないことも多いとは思いますけどね。

岡正人、住友商事の入社試験

2020-05-21 17:14:50 | 企業
こんにちは、岡正人です。

総合商社の中でも人気の住友商事の入社試験とはどんなものなのでしょうか?
総合商社の中でも基幹職の採用倍率は男性:51倍、女性:64倍、事務職は女性:55倍であり、非常に難関企業であることがわかります。

住友商事の本選考面接までいくにはエントリーシート(ES)→筆記試験→1次面接→2次面接→3次面接→4次面接な順で進みます。グループディスカッションがなく、最終面接手前までグループ面接が続くきます。商社の中でも、若手社員は面接に出てこず、「面接が和やかだった」「雰囲気が良かった」など年次が上の社員が面接官としてジャッジすることは特徴的。素の自分であることを強く求めてきます

1次面接は30分程度の面接で自己紹介を簡単に実施した後面接官が自由に質問をしてきます。雰囲気はフランクでほぼ雑談と感じる人もいるレベルなんだとか。この雰囲気は最後まで続くようです。

面接では住友商事は他の総合商社と人材獲得を争っていることもあり、志望度をアピールしたり、業務内容が理解できていることを伝えると、加点要素になるようです。

いずれにしても企業研究をしっかりとすることはとても大事です。企業がどのような理念を持って、どのような社会貢献を目指しているのか、自分がなぜここで働きたいのかということの答えを自分なりに準備して臨むのが大事だと思います。





岡正人と住商のメリット・デメリット

2020-05-18 16:03:28 | 企業
こんにちは、岡正人です。

日本にはいくつか総合商社があります。就活生はこのような総合商社を目指す人も多いのではないかと思います。

その中でも住友商事について書きたいと思います。
住友商事で働く人の印象は真面目な人が多いとよく聞きます。たくさんの子会社を持ち、グループの資産管理会社という位置づけの印象があります。

住友商事の強みはやはり会社が長く築き上げてきた取引先との信頼関係、長期的な成功の為に現場に人材を派遣することを惜しまないことや、入社2~3年目の若い社員も駐在に派遣したりしています。

IT系に関しても他社があまりやっていない中かなり力を入れてやっている印象もあります。

弱みとしては本社の立地が少し駅から遠いこと、グループ間で仕事を奪い合っているのが公然であること、これは不動産をはじめとして住友グループの間で仕事の取り合いになっているためグループ間での相乗効果が薄くなってしまうことが懸念されます。

それから北米にも進出していますが、まだローカルの情報収集力が低いようで中々投資が出来ないことがあります。

一次試験を受けた人のブログを読んでみたところ何を基準に合否を出しているのかがわからなかったところが少し不満として残ったことが書いてありましたが、基本的に社員に関しては遊び心もあり、堅実で良い印象しかないというようでした。