地蔵の湯の後、宿に戻り今度は皆でお散歩がてら湯畑付近を見に行くことにしました。
今回は生憎の天気だなぁ…と思いつつ、松村まんじゅうさんの前を通り抜け“西の河原”を目指します。
ポツポツ細かい雨が降ってきます
途中知る人ぞ知るおまんじゅうの試食攻撃にあいますが、買う気が無いので家族全員華麗にスルー(笑)
おかん家は何度通っても買う気が無いので一度も頂いたことが無いのですが、結構強引に渡してきます
今日は傘もあるから断るのが楽だわ~と思っていましたが
若い御嬢さんは半ば強引に傘を取り上げられてお茶を渡されていました
傘持っててもあんな風に渡されるのね
おまんじゅう攻撃を退け歩いていると雨が段々本格的に降ってきました。
“西の河原”はその名の通り河原なので、足元悪いかも…と思い、引き返すことにしました。
帰りの攻撃も退け、このまま帰るのもなぁ“極楽館”さんのカフェでお茶しようかな?と思っていたおかんですが
その手前にある駿河屋旅館さんに“立ち寄り湯”の看板がっっ
“駿河屋旅館”さんは<わたの湯>を引いている数少ないお宿の1つ
日帰りを受け入れて下さっているので、入れたら嬉しいな…と思ってはいましたが
元々温泉に沢山入りたいのはおかんだけなので、家族に付き合って貰うのは悪いなぁと
今回は諦めていました。
ですが、こんなに大々的に看板があるとは思わなかったよ!つい立ち止まって見入ってしまったおかんに
夫が「入りたいの?」と聞いてきました。
『わたの湯だから入りたいんだけど、みんなに付き合ってもらうのは申し訳ないし…私だけの趣味だし…』と言っているおかんに
「タオル持って来てないから?(入れないの?)」と更に聞いてきたので
『タオル貸してくれるってあるし貸切も出来るって』と答えると
「じゃ入ればいいじゃん」と思ってもみなかったお言葉が
娘達も躊躇なく「いいよ~」と言ってくれたので、入浴することにしました。
“駿河屋旅館”さんは、お土産屋さんも併設されていて受付はお土産屋さんの店舗でして頂きました。
入浴料1人500円・貸切料1グループ1,000円で貸切の場合、タオル・バスタオル無料貸し出しです。
人数確認の時に子供の年齢を確認されたので、幼児の場合料金の変動があるのかもしれません(未確認)
駿河屋旅館さんは<ゆばたけの湯>と<わたの湯>の2種類のお風呂があります。
両方空いていましたが、特に何も言わなくても<わたの湯>に案内して下さいました
時間は「1時間程度でお願いします」とのことでした。
旅館側の玄関を上がると直ぐに“ゆばたけの湯”が見えますが、そちらには案内されず奥に進みます。
入れると思わなかったわたの湯
脱衣所は家族で使うには十分な広さ
ドライヤーもありますし、とても清潔でした
タオルとバスタオル
カランは2つ
真っ黒に変色しています
お風呂のサイズも貸切なら丁度良いサイズ
深さが結構あるので、入浴時はお気を付け下さい
湯口
真っ先に入った夫が「ぬるい!」と一言
わたの湯は柔らかいイメージですが、前に入ったヴィレッジのわたの湯は決してぬるくは無かった!てか、熱かった
今朝は地蔵の湯も一瞬だけど凄くぬるかったし、日によって違うのだろうけど本来ぬる湯が好きなおかんと娘達は大喜びで入りました
夫が言った通り本当にぬるい。でも、ゆったり包まれている感じでとても心地良い
わたの湯好きだなぁまた入ることが出来て嬉しいよ
湯口のアップ
湯気抜き
幸せ~
廊下
休憩処もありました。
反対側にはお茶が淹れられるようにポットと急須と茶碗の用意がありましたが、確認しなかった為利用はせず。
ゆばたけの湯
駿河屋旅館さんは、対応や施設の清潔さからとても居心地の良さそうなお宿だと思いました
店員さん(おかみさん?)にお礼を言ってお店を出でそのまま“極楽館”さんのカフェに向かうことにしました。
が、丁度その極楽館さんのレストランに続く階段で写真を撮る人が
道の一杯まで後ろに下がって(と言うか、駿河屋さんの軒先)いるので、後ろからも前からも通ろうとすると邪魔になってしまう
邪魔したらいけないので、家族で手前で待つことにします。
夫はこうしたことに気が付かないで前を通ろうものなら腕引っ張られて怒られちゃう位、人の撮影に気を配る人なので
娘達も自然と人が撮影中と気が付いたら立ち止まって邪魔しないものだと思っています
若い御嬢さんが傘をさしてポーズを取ってます。
お父さん?とお姉さん?らしきお二人がカメラを構えて撮って…
お父さんらしき方「もう少し上からゆっくり降りてきて」等のポーズのやり直しを指定してます
まぁ、極楽館さんは雰囲気のある建物だし、構図に拘りたいのは夫を見てると理解出来るし…
とそのまま大人しく待ってます。
雨は傘をさす程度ではありませんが、霧雨が降っています。
御嬢さんはこちらをチラっと気にした様子ですが、お父さんらしき方の指示通り階段を上って降りて足を交差してポーズを取っています。
構えていたカメラをお二人とも下ろしたので、これでやっと通れるわ~と思っていたら
お父さんらしき方が周りを全く見回すことなく一言
「じゃ今度は違うポーズで云々…」って、おいまだ撮るのかよ
普通に1枚撮るだけなら1瞬ですが、既にポーズやり直しして撮ってるし少量とは言え雨も降ってるし、待っているのはおかん家だけじゃなくて
いつの間にか待ってる人増えてるし、ここは貴方の私有地じゃないでしょ?
ゆっくり撮りたいなら尚更待っている人を一旦流して撮った方がお互い気持ち良くない?
待ってる人等おらぬわと確信してんのか?って位、自分達しか見えていないようだったので
「すみません、今まで待っていましたが、まだかかるなら先に通して頂けませんか?」とお父さんらしき方に訴えました。
これでやっと待ってる人が居たことに気が付いたお父さんらしき方とお姉さんらしき方は慌てていましたが
モデルの御嬢さんはバツの悪そうな表情をしていらっしゃいました
画像を撮る時はつい夢中になってしまいますが、長く撮りたいと思った時は次を撮る前に1度周りを見なきゃいけないな
気をつけようと思ったおかんでした。
ああ…旅行中にまた怒ってしまったと家族に謝りましたが
「おかんが言ってなかったら俺が言ってた」と夫が言ってたので(夫は気が利かない人が嫌いだけど、それは家族以外にも当てはまり
更に喧嘩っ早いので彼が言うよりおばちゃんのおかんが言った方が角が立たないと思う…)
娘達も周りへの配慮のなさが酷かったから言って良かったんじゃない?と言ってくれましたが…
もうちょいスマートな言い方が出来れば良いなぁと思いました
美味しいコーヒーを頂けば気分も切り替えられるだろうと、そのまま“カフェ・ノイエポスト”さんに向かいます。
極楽館さんの1階にあります
こちらで日帰り入浴の受付もしています
自家源泉をお持ちの極楽館さん、いつか泊まりたいお宿の1つ
店内には誰もおらず、貸切状態です。
レジカウンターでアイスラテを3つとバナナオレを頼むと店員さんが運んで下さるとのことで、席に座って待つことにします。
オープンな作りですが、その中でもテラス席は灰皿が置いてあったので娘達は店内の禁煙席に
夫とおかんは喫煙席に座りました。
店員さんが持ってきて下さった時に撮影して良いか伺うと
「大丈夫ですよ。宜しかったら皆さんでお撮りしましょうか?」と言って下さったので
お言葉に甘えて娘達を呼んで家族で撮って頂きました
その節はご親切に有難う御座いました
テラス席からの眺め
駿河屋さんが見えます
アイスラテ
バナナオレ 美味しかったようであっという間に飲んでました
画像撮りたくなる気持ちはとっても分かる、雰囲気の良い建物です
2階のカレー屋さんも伺いたいお店です。
美味しいコーヒーと親切な店員さんのお蔭で、優しい気持ちになれたおかん。ご馳走様でした
店員さんに「ご馳走様でした」と挨拶して、宿に向かいます。
いつの間にか、湯畑周りは霧に包まれています
湯畑を歩いていると地蔵の湯と道に表示されています。
草津温泉は道しるべが所々にあるので、便利です
狭い道を通り、階段を上ると地蔵の湯に抜けられるであろう道は工事中で閉鎖されていました
霧が凄い
ちょっと角度を変えたら真っ白
地蔵の湯へは行けませんでしたが、宿への道は使えたのでそのまま宿に向かいます。
泊まっているお部屋が見えました。
今回は生憎の天気だなぁ…と思いつつ、松村まんじゅうさんの前を通り抜け“西の河原”を目指します。
ポツポツ細かい雨が降ってきます
途中知る人ぞ知るおまんじゅうの試食攻撃にあいますが、買う気が無いので家族全員華麗にスルー(笑)
おかん家は何度通っても買う気が無いので一度も頂いたことが無いのですが、結構強引に渡してきます
今日は傘もあるから断るのが楽だわ~と思っていましたが
若い御嬢さんは半ば強引に傘を取り上げられてお茶を渡されていました
傘持っててもあんな風に渡されるのね
おまんじゅう攻撃を退け歩いていると雨が段々本格的に降ってきました。
“西の河原”はその名の通り河原なので、足元悪いかも…と思い、引き返すことにしました。
帰りの攻撃も退け、このまま帰るのもなぁ“極楽館”さんのカフェでお茶しようかな?と思っていたおかんですが
その手前にある駿河屋旅館さんに“立ち寄り湯”の看板がっっ
“駿河屋旅館”さんは<わたの湯>を引いている数少ないお宿の1つ
日帰りを受け入れて下さっているので、入れたら嬉しいな…と思ってはいましたが
元々温泉に沢山入りたいのはおかんだけなので、家族に付き合って貰うのは悪いなぁと
今回は諦めていました。
ですが、こんなに大々的に看板があるとは思わなかったよ!つい立ち止まって見入ってしまったおかんに
夫が「入りたいの?」と聞いてきました。
『わたの湯だから入りたいんだけど、みんなに付き合ってもらうのは申し訳ないし…私だけの趣味だし…』と言っているおかんに
「タオル持って来てないから?(入れないの?)」と更に聞いてきたので
『タオル貸してくれるってあるし貸切も出来るって』と答えると
「じゃ入ればいいじゃん」と思ってもみなかったお言葉が
娘達も躊躇なく「いいよ~」と言ってくれたので、入浴することにしました。
“駿河屋旅館”さんは、お土産屋さんも併設されていて受付はお土産屋さんの店舗でして頂きました。
入浴料1人500円・貸切料1グループ1,000円で貸切の場合、タオル・バスタオル無料貸し出しです。
人数確認の時に子供の年齢を確認されたので、幼児の場合料金の変動があるのかもしれません(未確認)
駿河屋旅館さんは<ゆばたけの湯>と<わたの湯>の2種類のお風呂があります。
両方空いていましたが、特に何も言わなくても<わたの湯>に案内して下さいました
時間は「1時間程度でお願いします」とのことでした。
旅館側の玄関を上がると直ぐに“ゆばたけの湯”が見えますが、そちらには案内されず奥に進みます。
入れると思わなかったわたの湯
脱衣所は家族で使うには十分な広さ
ドライヤーもありますし、とても清潔でした
タオルとバスタオル
カランは2つ
真っ黒に変色しています
お風呂のサイズも貸切なら丁度良いサイズ
深さが結構あるので、入浴時はお気を付け下さい
湯口
真っ先に入った夫が「ぬるい!」と一言
わたの湯は柔らかいイメージですが、前に入ったヴィレッジのわたの湯は決してぬるくは無かった!てか、熱かった
今朝は地蔵の湯も一瞬だけど凄くぬるかったし、日によって違うのだろうけど本来ぬる湯が好きなおかんと娘達は大喜びで入りました
夫が言った通り本当にぬるい。でも、ゆったり包まれている感じでとても心地良い
わたの湯好きだなぁまた入ることが出来て嬉しいよ
湯口のアップ
湯気抜き
幸せ~
廊下
休憩処もありました。
反対側にはお茶が淹れられるようにポットと急須と茶碗の用意がありましたが、確認しなかった為利用はせず。
ゆばたけの湯
駿河屋旅館さんは、対応や施設の清潔さからとても居心地の良さそうなお宿だと思いました
店員さん(おかみさん?)にお礼を言ってお店を出でそのまま“極楽館”さんのカフェに向かうことにしました。
が、丁度その極楽館さんのレストランに続く階段で写真を撮る人が
道の一杯まで後ろに下がって(と言うか、駿河屋さんの軒先)いるので、後ろからも前からも通ろうとすると邪魔になってしまう
邪魔したらいけないので、家族で手前で待つことにします。
夫はこうしたことに気が付かないで前を通ろうものなら腕引っ張られて怒られちゃう位、人の撮影に気を配る人なので
娘達も自然と人が撮影中と気が付いたら立ち止まって邪魔しないものだと思っています
若い御嬢さんが傘をさしてポーズを取ってます。
お父さん?とお姉さん?らしきお二人がカメラを構えて撮って…
お父さんらしき方「もう少し上からゆっくり降りてきて」等のポーズのやり直しを指定してます
まぁ、極楽館さんは雰囲気のある建物だし、構図に拘りたいのは夫を見てると理解出来るし…
とそのまま大人しく待ってます。
雨は傘をさす程度ではありませんが、霧雨が降っています。
御嬢さんはこちらをチラっと気にした様子ですが、お父さんらしき方の指示通り階段を上って降りて足を交差してポーズを取っています。
構えていたカメラをお二人とも下ろしたので、これでやっと通れるわ~と思っていたら
お父さんらしき方が周りを全く見回すことなく一言
「じゃ今度は違うポーズで云々…」って、おいまだ撮るのかよ
普通に1枚撮るだけなら1瞬ですが、既にポーズやり直しして撮ってるし少量とは言え雨も降ってるし、待っているのはおかん家だけじゃなくて
いつの間にか待ってる人増えてるし、ここは貴方の私有地じゃないでしょ?
ゆっくり撮りたいなら尚更待っている人を一旦流して撮った方がお互い気持ち良くない?
待ってる人等おらぬわと確信してんのか?って位、自分達しか見えていないようだったので
「すみません、今まで待っていましたが、まだかかるなら先に通して頂けませんか?」とお父さんらしき方に訴えました。
これでやっと待ってる人が居たことに気が付いたお父さんらしき方とお姉さんらしき方は慌てていましたが
モデルの御嬢さんはバツの悪そうな表情をしていらっしゃいました
画像を撮る時はつい夢中になってしまいますが、長く撮りたいと思った時は次を撮る前に1度周りを見なきゃいけないな
気をつけようと思ったおかんでした。
ああ…旅行中にまた怒ってしまったと家族に謝りましたが
「おかんが言ってなかったら俺が言ってた」と夫が言ってたので(夫は気が利かない人が嫌いだけど、それは家族以外にも当てはまり
更に喧嘩っ早いので彼が言うよりおばちゃんのおかんが言った方が角が立たないと思う…)
娘達も周りへの配慮のなさが酷かったから言って良かったんじゃない?と言ってくれましたが…
もうちょいスマートな言い方が出来れば良いなぁと思いました
美味しいコーヒーを頂けば気分も切り替えられるだろうと、そのまま“カフェ・ノイエポスト”さんに向かいます。
極楽館さんの1階にあります
こちらで日帰り入浴の受付もしています
自家源泉をお持ちの極楽館さん、いつか泊まりたいお宿の1つ
店内には誰もおらず、貸切状態です。
レジカウンターでアイスラテを3つとバナナオレを頼むと店員さんが運んで下さるとのことで、席に座って待つことにします。
オープンな作りですが、その中でもテラス席は灰皿が置いてあったので娘達は店内の禁煙席に
夫とおかんは喫煙席に座りました。
店員さんが持ってきて下さった時に撮影して良いか伺うと
「大丈夫ですよ。宜しかったら皆さんでお撮りしましょうか?」と言って下さったので
お言葉に甘えて娘達を呼んで家族で撮って頂きました
その節はご親切に有難う御座いました
テラス席からの眺め
駿河屋さんが見えます
アイスラテ
バナナオレ 美味しかったようであっという間に飲んでました
画像撮りたくなる気持ちはとっても分かる、雰囲気の良い建物です
2階のカレー屋さんも伺いたいお店です。
美味しいコーヒーと親切な店員さんのお蔭で、優しい気持ちになれたおかん。ご馳走様でした
店員さんに「ご馳走様でした」と挨拶して、宿に向かいます。
いつの間にか、湯畑周りは霧に包まれています
湯畑を歩いていると地蔵の湯と道に表示されています。
草津温泉は道しるべが所々にあるので、便利です
狭い道を通り、階段を上ると地蔵の湯に抜けられるであろう道は工事中で閉鎖されていました
霧が凄い
ちょっと角度を変えたら真っ白
地蔵の湯へは行けませんでしたが、宿への道は使えたのでそのまま宿に向かいます。
泊まっているお部屋が見えました。
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