岡野聖史です、こんにちは。
本日は、岡野聖史が今ハマっているテニスボールを使った運動についてご紹介していきます!
私は昔、趣味でテニスの壁打ちをしていたことがあります。
しかし、日本の土地は狭く、今ではラケットを使うスピードの出やすい壁打ちは危ないということもあるので、
代わりに素手でテニスボールを投げるようになりました。
いわゆる一人ボールキャッチですね。
それからどこか良い壁はないかと探してみると、公園内に傾斜が少しある壁を発見しました、
これくらいであれば、軽くボールを壁に当てることができます。
次の休み、私、岡野聖史はテニスボールを持ってその公園へ行き、その壁に向かってボールを投げてみました。
跳ね返ってくるボールをワンバウンドで腰をかがめて素手で受け取る、これを繰り返しました。
人気のない公園だったので、大人がボール遊びをしていても見られることはありませんし、誰かにぶつける心配もありませんでした。
あまり運動にならないかなと思っていたのですが、やってみると最初に効き腕に疲れを感じるものです。
テニスだと、ラケットを使うので力を入れずともボールはスポーンと遠くまで飛んでいきます。
けれど、自分の腕だけでボールを投げるとなるとやはり違うものだと実感しました。
しゃがんでボールを取るようにしていたので、これが太ももにも良い筋トレになりました。
実際次の日には筋肉痛で、良い運動ができたと満足できましたね。
ちなみに、利き腕が疲れてきて、投げられないと思ったらフォームを変えて、上からではなく横から投げるようにしたり、ソフトボールのように下から投げたりしていました。
そして反対の腕でも投げているうちに、効き腕でなくても違和感のないフォームで投げられました!
元々両利きではないので、どちらも投げられることに感激でした。
できるのはボールを投げることくらいで、ペンを持ったり箸を使う時には全然ダメですけどね。
ボールの壁打ちだけでも両腕が使え、バランスよく鍛えられるのがとても良かったです。
岡野聖史のまとめ
ボールキャッチは単調ながらも、適度な運動になります。
投げる力、飛んでくるボールを見極める動体視力、跳ね返るボールに追いつく脚力、
不規則な動きをするので、ただの筋トレよりも続けやすいのではないでしょうか。
以上、岡野聖史でした。
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