okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

7月19日

2012-07-19 22:19:07 | 日記
   7月19日
 晴れ。午前6時の屋外気温は27℃であった。午前中からギラギラと強烈な太陽の光が差し込んできて気温が上がりお昼頃には34℃にもなった。TVニュースなどでも朝から盛んに熱中症についての注意が行なわれていた。

 午後 1時過ぎに買い物に出掛けた。外はカンカン照りで少し歩き始めただけでジワ~と、汗が滲みだしてきたので、冷房が効いている商店をハシゴしながら目指す銀行や商店に行って用件を済ませて帰ってきた。帰る頃になったら空に黒っぽい雲が現れてきて心なしか冷たい感じの風が吹いてきたようだった。

 家に戻って暫くしてから窓から空を見上げたら先ほどの黒っぽい雲はどこかへ消えてしまっていて空は青空に変わっていた。午後2時から寝転びながら推理ドラマのTV番組をみていたが、約1時間半程経ってから数年前に視聴したことがあるTVドラマであることを思いだし、ア~やっぱりトシなんだと思った。

 それから夕方まで眠ってしまい、目覚めたら午後6時を過ぎていた。何だか涼しいと思ったので寒暖計を見たら27℃になっていたので吃驚した。夜のTVニュースで東京電力の電力料金が8・47%値上がりすることを報じていた。このニュース中で報じられた関係3大臣の映像をみて、どの大臣も大臣になる前は痩せ型だったのに、今やどの人もデップリとふくよかな体系に変わってしまっているのを見て吃驚した。大臣というものは激務で大変だと思っていたのに、大臣になって間もなくブタのように肥ってしまった姿をみて一体どうなっているんだ! と不思議でならない。

 夜のNHKの番組でヒッグス素粒子のことを取り上げていたので視聴した。約60年前に学校で古典物理学を習った私は、その後、仕事上の必要性から現代物理学についても勉強してきたのだが、神の素粒子といわれているヒッグス素粒子の話は勉学心を刺激するものがあった。

 今年初めて猛暑日になった東京が夜になって気温が急降下したので吃驚したが、やはり涼しいといいな~と思いながら昼の暑さを思い出していた。

  夜風吹き 昼の暑さが 夢のよう   徘(徊)人 okinatchi