okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

2月1日

2013-02-01 19:44:33 | 日記
  2月1日
 晴れ、曇り。 午前6時の屋外気温は6℃だった。起床して直ぐに住居前を約1時間程歩いた。歩きながら聞いた携帯ラジオでは50年間も盲導犬とともに歩んだ83歳の盲人女性の話を伝えていた。この女性は私と同年輩の人なので私と同様に過酷な戦前戦後の期間を体験している上に盲目であるという条件も加わっているのに、現在も元気にボランティア活動を続けているとのことなので、凄い人だ! と感服した。

 TVニュースで昨夜から今朝にかけて、関東地方で2度の地震があったことを報じていたが、私は気づかずに眠っていたのだった。午前8時ころに友人宅についたら、友人からトイレの便蓋の自動開閉動作が円滑でないからメーカーに電話してくれと言われたのでメーカーのサービスステーションに電話した。来週の月曜日に修理に来るとの返事があった。

 午前9時半ころに訪問看護師のO・Miさんが訪ねてきた。それから間もなくケアマネージャーのNa・Suさんが訪ねてきた。約1時間後にO・MIさんとNa・Suさんが帰っていった。

 昼食用に大量の天婦羅を揚げたが友人から失敗作だと言われてしまった。午後3時ころに友人から頼まれて洗濯屋に行ったりAクリニックに修理を依頼してあった友人の防具を受け取りにいく。午後3時半過ぎに帰途につく。バス停に行く途中の郵便局に立ち寄って友人の防具の修理代金の送金を行なった。

 帰りのバスは道路が車で混んでいたのでいつもよりも大幅に時間が掛かったが半分くらいは眠っていたので、いらつくことも無かった。家に戻ったら、To子さんがバスと電車を乗り継いで風呂屋に行ったところ目指す風呂屋が臨時休業だった、とぼやかれた。

 団地のシニア会の会報が届いたので読んでみたら、多くの同好会の行事が寒さの厳しい時期のためと称して2月中の行事を休みにしていたので、いかにも老人会の行事らしいな、と思った。  
 
  老人が つどう行事は 寒に負け   徘(徊)人 okinatchi