okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

4月27日

2013-04-27 19:55:46 | 日記
  4月27日
 晴れ。 午前6時の屋外気温は13℃だった。中国の軍部が尖閣は中国の革新的利益だと言い出した、と新聞に報じられていたのを読んで、日本が中国にバカにされているようでイヤ~な気分になった。そういえば、私が子供の頃の大日本帝国の軍部は今の中国の軍部のようなことを周辺国に対して行なっていたかも知れないな、と思った。

 午前10時頃にTo子さんが買い物に出掛けた。私も外出し まず、¥1000.カット屋で髪をカットしてからバスに乗って新宿西口の家電量販店Yoへ出掛けた。昨夜、電話を掛けようとしたときに、固定電話機の子機の動作が異常だったので、電話機を買いに行ったのであり、また、ドコモでたまったポイントで手に入れた体重計からのデータをインターネットでメーカーに送るための装置も買うつもりで行ったのである。

 売り場に並んだ電話機を見て歩いていて、最近の電話機の性能が著しく向上していることに驚嘆した。買い物を終えて家に戻る途中のバス停のベンチに腰掛けて買ってきた商品の説明書を読んでいたら、目の前にTo子さんが立っていたので吃驚した。家に戻ってから電話機をセットして動作試験を行ない、無事に動作することを確かめた。

 夜のTVニュースでゴールデンウイークの人出のことを報じていたのを聞いて、子供達が小さかった半世紀前ころのGW期間に子供達を連れて箱根や伊豆地方を回ったことを思い出した。

 団地に住んでいるTa・Saさんが、私の生まれ故郷のTu市に旅行に行ってきたということで、古鏡というお菓子を届けてくれた。この菓子は私が小学校4年生の頃に、羽黒山の頂上にある池から多数の銅製の鏡が出土したということで、市内のパン屋のkiが銅製の鏡を模した小豆菓子を 古鏡 と名づけて売り出したものだった。あの頃から70年も経っているのに、まだ銘菓として売られているのを知り吃驚した。

  ふるさとの 銘菓を食べて 懐かしむ  徘(徊)人 okinatchi