okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

5月28日

2013-05-28 18:45:12 | 日記
  5月28日
 曇り。 午前6時の屋外気温は22℃だった。To子さんが、明日から雨という天気予報だから今日の内には洗濯をしなければ、というので24時間風呂の残り湯を使って洗濯をした。ついでに24時間風呂の掃除をすることにしたら、To子さんも手伝うと言い出した。

 この24時間風呂は20年前ころにTo子さんが私に断りもなく50万円もするものを買い込んだもので、最初のうちは保守点検をTo子さんが受け持っていたが、15年前ころからは私が保守点検を続けていたので、To子さんが掃除を手伝うといってくれても、To子さんは20年前に自分で編み出した掃除の仕方をすっかり忘れてしまっていた。

 約1時間ほどかけて24時間風呂の掃除を終えたときに私は全身が汗だらけになっていた。To子さんは私があの世に行く前に24時間風呂の掃除の仕方を私から習っておかなければ、とノタマッタので、私はあの世行きは私の方が後だろうとTo子さんに言ってやった。

 午後2時半過ぎに買い物に出掛けた。歩いてスーパーKaまで行き、そこで買い物をしてから小滝橋通りのバス停まで歩いて行き、そこから新宿西口までバスに乗った。都庁の近くの薬屋で買い物をしてからバスに乗って戻ってきた。バスには団地の知り合いのTaさんやHuさんなどが乗っていた。

 TV番組では橋下大阪市長が昨日外国人記者に対して行なった慰安婦発言についての釈明会見の様子や評価などについて報じていた。私は橋下市長の発言内容は妥当だと思ったが、日本人であっても大東亜戦争を知らない人達の意見は橋下市長の発言内容に難癖を付けていたし、外人達の反応には厳しいものがあった。言葉の違いで外国人に思ったことを正確に伝えることの難しさを痛感したが、日本政府は慰安婦問題を正確に外国に説明することに力を注がなければならないと思う。

 韓国系のアメリカ人が慰安婦問題について事実と異なることを申し立てて日本を貶めるような活動を米国内で行なっていることが報じられているが、嘘も繰り返し吹き込まれれば最後には本当になってしまうから、日本政府としても早急に慰安婦問題についの正確な事実をはっきりと韓国を初め世界中の国に発信すべきではあるまいか。

  嘘は嘘 正しいことを 世に示せ  徘(徊)人 okinatchi