okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

4月20日

2015-04-20 23:43:19 | 日記
  4月20日
  曇り、雨。朝6時の屋外の気温は12℃であった。午前8時前に友人宅につく。午前10時前にマッサージ師のOさんが訪ねてきた。Oさんが帰っていってから訪問看護師のOさんが訪ねてきた。昼食後にJi・Aさんに関連する情報が入らない、ということが話題にのぼり、私がS大学病院にJi・Aさんのことを調査しに行く事になった。

 バスと電車を乗り継いでS大学病院に到着し、受付でJi・Aさんの入院の有無を訪ねたら入院中とのことだった。それで病室階のナースステーションでJi・Aさんのことを尋ねたら、検査中なので待合室で待っているように、とのことだったので待合室で待つことにした。

 相当な時間が経過したころに、一人の男性が近寄ってきて、私に話しかけてきた。その人はJi・Aさんの見舞いにきたIさんであり、Ji・Aさんの現在の状態を説明してくれた。それを聞き終えて帰ろうとしていた頃に車椅子に乗ったJi・Aさんが現れた。

 約30分間近くJi・Aさんの話を聞いているうちに、Ji・Aさんの頭の状態が少し変なことに気づいた。午後5時過ぎに帰途についたが。病院の建物を出た途端に外の暴風雨に身を晒すことになった。

 帰りの電車に乗る前に友人に これまでに判ったことを電話で報告した。家に帰って電子メールチェックを行なったらYo・Kiさんから、私のブログを読んでJi・Aさんのことを知ったということが書いてあるメールが届いていたので吃驚した。そのメールには25日の自分の誕生日にはドイツで配偶者とバースデイの乾杯をする、ということが書いてあったので、微笑ましく思った。

     夕暮れに 春の嵐で 飛ばされて  徘(徊)人